ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

ショートヘアにしてきました

 

 

小中学校の友達は私がショートのイメージも強い、と思う。後ろ姿がサッカー部の◯◯くんや◯◯くんとそっくりだったことは私も認めている。

 

しかし最近はロングの時もあればボブもあるけれどショートはずっとしていませんでした。

 

五分で予約がまじでうまる美容師さんの予約が取れたので「ショート、似合わせで」と注文をしました!!!!!

 

 

 

 

やばい、これは、可愛くなりすぎてしまった。

可愛すぎて、モテないかもしれない。

 

 

 

自惚れるくらいには、最高の仕上がり。

 

 

ゆっかの前髪あるほうが好き、髪おろしてるほうが好きとか、赤髪が好きだとか、私が聞いてないのに自分の好みを述べてくれる友人が多く、私ももちろん似合うものをしたいから惑わされる日々。

 

 

 

でも、ショートはずっとしたかった私の意思!

 

 

痩せたらショートにしよう!と思ってたんだけど、全然痩せねぇからよ。

痩せたら「やべぇ!顔でけぇ!」とかなって、痩せるんじゃないかなと思って踏み切ったんだけど、ゴットハンドの手にかかった私のこのショートは、ありのままいける。

 

 

美容師さんの、ショートにするイメージをしてくれてる時、切りはじめた時、

「めちゃくちゃ可愛いショートにしてあげるね」と言われた。え、ときめくよね。

 

約7500円のカット料金。

 

 

「ね?可愛いでしょ?」

「すごく!春が楽しめそうです!」

 

 

髪型1つで自信をつけてくれるプロだなと思った。最近はもうボサボサしてまとまりも悪いし中途半端な長さで邪魔くさかったけど(伸びてきたら同じところ通過するけども)これで背筋が伸びそうだ。

 

「またね」と言ってくれた美容師さん、あーファンってこうやって作るんだな。(ひねくれてません)

 

「ぜひまた、お願いします」

 

 

予約ができた時からショートにすることは決めていたけど、予約し終わったあとに嫌なことがザッと3つあって、失恋したからショートなんて流れではないけども、こうやって頭が軽くなってすっきりする感覚が、切り落とした髪に委ねてサヨナラした気持ちになれるんだろうなといま冷静な分析をした。本当に軽いんだこれが。

 

 

 

可愛くなってしまった私を載せたいところなんだけど、あえて載せるのは恥ずかしいから、今後のプライベートで遊んだ投稿でさりげなく披露したいなと思います。

 

 

めっちゃ見てほしい!(髪型をね!!!)

 

もし直接会える機会がある人は、「かわいいね!」っておだてまくってください。喜びます。

 

 

ショートにしたので、ショート映えするようもうすこしスリムになりたいなと思います。頑張ります。

 

 

あーこの髪でいま出かける場所がない、見せに行く人がいない寂しさ!!!サロン帰り直帰ってなによ!!!(それは嫌すぎて妹の職場に行って見せつけてきた)

 

 

 

おわり

 

 

DREAM中性ロリコン10班の出会い

 

 

これは、余韻に浸らせていただきたい。大好きという単語を乱用するとなんとなく価値が下がるような気がして普段から控えているのだけれど(好き~!はよく使っている)今日は大好きをいっぱい使ってしまう気がする。上限3回としておこう。

 

金曜日24時近く、最寄り駅に帰ってきてイヤホンから流れるのは清水翔太の「DREAM」だった。そして、LINEの通知が3件。

その通知から一部抜粋。

ゆっかは、人生を楽しく生きますか!?ってくらい人生を楽しみ切る姿を魅せてくれる人になっていくんだろうな。

こういう期待をしてくれていた友人の話を今日はしようと思います。

こういう照れちゃうことをちゃんと言ってくれることがもう最高だし、このLINEを読んだときにこのDREAMの歌詞が流れてきたらどう、しびれるさね。

 

結構しんどかったタイミングでこの人たちに会えたことになにか意味をみいだしたいし、ていうか絶対に意味があったなと思うし、ぐっちゃぐちゃに悩んでたりイライラしてたことが158センチのなにか細い糸みたいな不吉なものが脳天からスゥ~~~っと抜けていくのを感じた。まじで、本当に。

7年前の夏に出会ったことからさかのぼり、この人たちと出会えて最高だった、ラッキーだったなって思う。

さて、さかのぼること金曜日の20時ちょっと前。

 

最後に3人で会ったのは学生時代で、お金もなかったので確か神保町のロイヤルホストかカレー屋か。今回私希望で東京駅にしたのでお店も選ぼうと思って「汚いお店とおしゃれなお店どっちにする?」と聞いたら「安うまで」。なにも気張らず丸椅子の居酒屋にしました。

 

 

集合時間20時、私しかいない!(一人既読もつかないような状況だった)が、特に気にしなかった。コーラとユッケを一人で先に注文し、本を読んで待っている時間は控えめに言って一時間来てくれなくてもいいと思うくらい。お酒が飲めないから一人で居酒屋さんに入ることができず、やりたかったことをやっている気分だった。

 

 

20分くらいしてからまず一人目。Jミ。

30分くらいで二人目。Hカ。

 

かんぱぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!

 

 

Hカが言った「変わんないな~~。まず声がね、変わんない」

私「そういうHカ、相変わらず超え低いな!!!!」

Hカ「確かにw」

 

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ドリンクバーだったけど、それをちょっとジョッキに持ち替えて

「さぁ今日までのアップデートしてきた話をしよう」と、大学を卒業してから一度もあっていなかったのでつもりすぎた話を順々にするのも質問が多すぎて進まない進まない。

 

話していた内容すべてを書き留めておきたいくらいなのだけれど(ノンアルコールなので記憶に問題はない)そうすると自分でも読み返す気のない記事になってしまうのでやめておくことにする。

 

 

7年前の夏、一緒に九十九里浜清掃で練り歩いた友で、どういう流れだったかはわからないのだけど「自分たちのこと腹割って話そう」とぎゃんぎゃん泣いた夜があった(私は泣いたっけ?写真は撮ってたんだけど)。

 

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今思い返すとかゆくなっちゃうよね!笑 でもそれくらい何かに真剣に向き合ってた時があって、その時を一緒に過ごしていたから隠すものがない。

 

私はこの日二人に話そうと決めていたことが3つあった(1、仕事のこと2、恋愛のこと3、むかつく人の話)。

1、仕事のこと

この二人なら絶対に私の意見を肯定してくれて、背中を押してくれるんだろうなと思って、だからその背中押しが欲しくて話すんだと自分でもわかっていた。

案の定、「ゆっかっぽいじゃん!!」「普通の旅行大好きなOLになっちゃったのかと思ってたよ!」「さすがじゃん」思い出してもにやけてしまう言葉のシャワーを浴びた。

旅行が好きなOLもいいんだけど、なんか違うよなって思っている時点で違うんだってさ。あとは突き進むだけだって思った。彼女たちのこの言葉はその場のノリだけじゃない、無責任なこと言うなよ!といえばそれまでなんだけど(笑)私が言ってほしい言葉を言ってくれるし、無責任とは思えないだけの経験をしている二人だし、そして何より本当にゆっからしい、ゆっかならできると思ってくれてるのがひしひしと伝わってきた。

 

2、恋愛のこと

これまたタイムリーなタイミングで会うんだよね。もやもやしたことや後悔したことを喋ってると親身になって聞いてくれる。「ゆっからしくいられないならだめじゃん」って言われてまぁその通りだと思うんだけど、ゆっからしくいてほしいと望んでくれてるのがこれまたひしひしと伝わってくる。

「いまのゆっかなら、次は絶対にいい恋愛ができるよ!」

「フルオープンのゆっか無敵だよ!」

って、君たちの前では確かにフルオープンなんだけどさ~~(泣)

でもそうか、フルオープンね。フルオープンのゆっか無敵という言葉気に入りました!

 

そしてHカは私たちの前でも感謝をするような素敵な人と出会っていたし(共通の友人で、初めて知ったのでもうごちそうさま!私も幸せ!)Jミはステップアップの段階でいろいろ踏ん切りつけて次のステップ進んでいたし、うん、私もガンガン勧める気がする、なんならセグウェイのってしまうような感覚かもしれない。

 

私のそういう彼氏だとか結婚だとかの考えかたもずーっと聞いてくれててそれこそ肯定しかされないし。

ふと思った、最近私いっつも聞くことばかりだったんだな。話を聞くことは好きだけど、話したりもしたいんだなって思った。にしても、二人は聞き上手すぎて私がずっと喋ってるみたいだった。笑

短い時間なのに、本当にありがとうね、っていったら「うちもいっぱいしゃべったわ~」って返ってくるんだろうな。だから遠慮しないでしゃべることにしようっていえば、「それを彼氏にしなさいよ」とフルオープンを垣間見るのでしょう。

相乗効果が発生するような関係、やっぱりあこがれますね。ゆっか的には相乗効果の前にひたすら甘やかしてくれるのがいまは望みですけど。ふふっ(ここぶれないところ)

 

3、むかつく人のこと

将来の話とか、思い出話とかしてたらどうでもよくなっちゃった!付き合う人は自分で選べるんだって話す前に呼吸をするように思い出したし、自分は間違ってないと思ったら時には自分を信じる必要もあるわけで、その人の機嫌に左右されてる暇はないなって、揺さぶられてたらあっという間においてかれちゃう。

あわよくば、このむかつく~~~!っていう感情も気にしてられないような日々を。相手にしてない自分がかっこいいな。

やっぱり悪口は格好悪い。だから、話す前に気づけて良かったと思うん。それだけの存在感が、数年会っていなかったにもかかわらず数時間でここまで私を満たしてくれた。

 

九十九里を練り歩いた後、それぞれの活動をしていくうちに私たちの個性が個体として認識され始めたとき、なんっていう個性の強さが集っていたのかと理解する日が来る。それは主観的にもだけれど、それよりも客観的に。

 

それだけ個性強すぎたらぶつっかったりしないの?

 

純粋な質問を受けることがある。答えは一言「ない」。

その分析が今回の飲み会で一番楽しいって思う時間だったんだけど、「進んでいる道が違いすぎて交わらない(ぶつかりようがない)んだよね」っていう話。

じゃぁなんでこうやって仲いいんだろうねっていうと、

「根っこの部分で大事にしていることがたぶん同じなんだろうね~、環境大切にするとか?(九十九里浜清掃出身なだけある)」

「自分の考えを一切押し付けないことかな」

「あーそれはある。相手の道が憧れではあるけど自分のじゃないなって思うわ」

「でも言いたいことはちゃんと言うもんね」

「肯定しかないこと?」

「肯定しかないよね、だって本当にいいなって思うんだもん!でも間違ってるときは間違ってるって言ってほしい」

「わかる!らしくないよ!っていうときは言ってね!」

 

ざっとこんな会話ができてしまう、ちょっといない熱めな友人たち。思い出すと恥ずかしくなっちゃうんだぜ。紅生姜食べながらっていうことでバランスを取っておこう。

 

 

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Jミが言った「いつか、いつかそれぞれのスキルを合わせられる場所を作りたい」

 

そのいつかがいつかなんてまだわからないし、私はその時に発揮できるスキルを持ってない。だからなのか久々に高ぶるものを感じた。「勉強しなきゃ!」いつかが来た時に必要とされたいと思った。ということで、次の飲み会はJミ社長、おごりね!って話でまとまった。

 

私たちの個性や関係性を図にしてみました。

 

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こうやって、ぶつかることはないんだけど、いつかどこかで合流して、でもそのあとは絶対にまたそれぞれの道になる。この3人で会うことは一生続くという確信はある。でも、「次」の約束は1年後か、3年後か、5年後、10年後かはわからない。まぁ1~3年の間だとは思うけど。でも5年とか10年と開いてしまうタイミングもいつかくるかもしれない。

 

それでも、「次」会った時に「らしいじゃん!」と言われたいし言いたいから頑張ってたいし頑張ってもらいたい。こういう関係の場所が一つくらいあってもいいものだなぁ。

 

 

お互いに「今」というタイミングだった今回。恐ろしく落ち込んでいたり仕事がつらかったり、時間がなかったり、考えることがあったり。引き寄せられたなぁ。ちょっとすごいなぁ。3度目の正直のリスケだったけれども。それすらもタイミングだったと思う。

 

 

パワーワードはタイミング。

出会ったこともタイミング、今回集まったのも、決断したことも、なにもかもすべてタイミング。

 

この日の夜、我々は熱くなりすぎたので2月の夜が気持ちよく感じた。

「これ冬でよかったよねw」

「間違いない、適温適温」

 

そしてみんな言うの「疲れた~~~」

ただのエネルギー使い過ぎ。めっちゃエネルギー使うから「金曜日でよかったー(安堵)」

 

でも違うエネルギー(=これをきっとモチベーションという)も高まっているから、今すぐ何かをしたいのだけれど、やっぱりそこは疲れてしまって電車も放心状態。

 

そして文頭に戻る。最寄駅についてイヤホンから流れる清水翔太のDREAM  、Hカからのメッセージ。

 

 

泣けてくるぜ。こうやって言葉にして伝えてくれるところが大好きだよ。面と向かって伝えてくれた時にもうるっときたけれど、その時Jミはマジ泣きだもんね。そういう素直なところが大好きだよ。2人と一緒にいる自分がすごい私らしくて、それが最近の私とのギャップがあった。あー最近確かにいろいろつまらなかったな!!!!

 

ワクワクさせてくれる子だと思ってるよ、その言葉が嬉しくてほどよくプレッシャーでもあり、でもそういう自分でありたいなって思うから大丈夫。

 

また会う時に、アップデートしている自分であるように!

またがんばるぞー!そんなプレミアムフライデーでした。

大好き!

 

 

お、し、ま、いっ!

カップルの間に自ら突っ込める幸せ空間について

 

 

なんの、意味もなさない。ただ、タイミングがめちゃめちゃ意味深なのだけれど、せっかくの「いいな」っていう感情を忘れたくなくて、書く。この前置きの長さもさらに意味深さを増すんだけれども。

 

 

昨日書いたばかりの500字にも満たない記事。

 

shirokuma-yu.hatenablog.com

 

2ndミーティングを実施しました。そもそも、一緒に作成しているのは一組のカップル+ゆっか。カップルに協力依頼するとか私バカでしょ。でも、大好きな二人。

同じ沿線に住んでいるのもあってか、仲良くしてもらって一年ほどたつ。

帰りの電車で何度かこの二人に挟まれて座るのとか心地よさしかないんですね。

 

ゲラゲラゲラゲラ笑いながら会議を進める。

 

その、ゲラゲラ笑っている時に、ふと彼氏さんはムービーを取り始めたりする姿がヒュッとほほえましさゆえに心臓がキュウウウとなった。(表現が難しい)

とっても楽しそうにム―ビーをとってるんだよ!もうその姿をムービーに収めちゃったよ!!!!

 

二人の会話を聞いていても、ふとでてくる二人のプライベートな会話とか、疎外感はないのだけどとてもじゃないけど入り込めない空間がとっても素敵だなと思った。

二人が付き合う前から二人はお似合いだったけど、付き合って変わったこともあるのかもしらんけど、私からみれば変わらない二人の真ん中にずかずか入っていくことが好き。(おいっ)

 

いいなって思うんだ!!本当に、好きとか尊敬とかで構築される関係というのか。一緒にいて当たり前な感じというか。なんだろうね、あこがれるんだ~~。

私も出会えるでしょうか、出会いたいなと将来が楽しみになれる二人。

 

この二人と出会って、私の生活に少なからず刺激と影響があった。そしていま、「いつかどうにか恩返しをしたいのだけれども」という存在である。ご飯をごちそうするとかそういうレベルじゃないんだけど、どうしたらいいと思う?^^

 

駅で待ち合わせて、会った瞬間「別れちゃったよ~~~」と彼女さんの方に言ったら「どうしたの~~」と答えてくれる。ちらりと彼氏さんは見るだけ。付き合う前に相談していたのもこの二人で、それは三人で車に乗ってた時だったな~。その時も私がマシンガンで話しているのを彼氏さんは黙って聞いてるだけで、ずっと彼女さんが相手してくれてた。

このバランスも、好きだから、結論私は二人が好き。

 

夕飯食べるながら「ゆっかの話は?」って聞いてくれたんだけど「私の話は一瞬で終わるので、歩きながら出十分です」って言えば、本当に歩いてる時だけにして、あとはたくさん笑わせてくれる。

年齢的にもお二方は上なのだけれど、もうすっかり甘えてしまう。

 

どうやったら感謝が伝わるか考えつつ、頑張らないとな!余興準備!いまは、没頭することがあってうれしい。

 

 

おわり

総監督としての始動

 

 

いま、結婚式の余興ムービーを作っている。総監督的な感じで、責任もってやっている。

いろいろな選択と巡りあわせで「ユッカしかいないと思った!」とうれしい依頼だった。

 

それでいま、動画編集を趣味+αでお勉強をし始めた。やっぱり新しいことを覚えることは楽しい。いままで形態のアプリを使っていたけど、PCで編集を久々に触っている。

 

あーーーいうこと聞かないな!でも、楽しい楽しい楽しい!アイディアがどんどんでてくる。そして新しいパソコンが欲しい欲求が高まる一方。

 

必ず新しいパソコンを買う日は来るのだから買ってもいいのだけれど、それこそ結婚式も続くからな…って思うとなかなかぽちっと押せないんだー。

 

自己投資、わかっている。これから10数年はPCを使う生活だとおもうんだぁ。

 

 

今日は2nd打ち合わせ。仕事の鞄にはメジャーが入っているよ。笑

楽しみだな~!いってくるぞっ★

 

 

おわり

GOOD BYE

 

 

書くべきか、書かなくていいことなのか悩んだこの記事を書く理由は、このブログはあくまでも自分の中のアウトプットであり、それをちょっと面白おかしく書いて人に読んでもらいたいんだという軸を意識して、書くことに決めました。

 

お別れしちゃった!!!!

 

これを書く必要はないと思うんだけどさーでもさーなんかきいてほしいじゃない。

 

大変大変短い恋でしたが、数年ぶりに彼氏のいる生活はやっぱりちょっときゃぴきゃぴしていたし、肌の調子もよかったなと思います。

 

なぜか「反省会」なるものを自分の中で何度も開いて、次に生かそう!と元気な自分が怖かったりする。

落ち込んで落ち込んで仕方ないほどゾッコン!大好き!になりたかったなとも思うし、でもそのリミッターを外せないうわべの関係を維持していたなという反省をしてます。

 

実はね私ね、ずーーーっと後ろからくっついてたいし、ドライヤーしてほしいし、朝起きたら一緒にラジオ体操したいし、うるさい!って言いたくなるほどかわいいとかいっててほしいの!!!!!(爆笑)

 

付き合う前が一番わくわくする、どきどきするとかいうのはよくわかる。確かにそうでした。でも、いざつきあってみたら「なんか違う」という感情が生まれるのは仕方がないことなのだと勉強になりました。あと、自分の女性脳らしさをよく観察できました。付き合ってからの方が徐々に好きになっていく感じ?だから、付き合ってから気持ちが離れてってしまうのを感じちゃうのがとってもさみしかったなと思う。過敏すぎて余計に感づいている自分が可愛げなかったなぁ。。。そんなの無視しちゃえばよかったのにね!付き合う前より私を好きにさせてやる~~~!って気合、足らな過ぎたなぁ。

 

 

恋愛をしてこなかった私にとって、次々と襲ってくる感情の起伏や、男の子が何考えてるかわからないっていう不安と、ほかにもいろいろなバランスが保てなくて、お別れしてしまう前の数週間はとってもとってもしんどかったなと思う。

 

だから別れたかったかというとそれはNOで、乗り越えるという経験を本当はしてみたかった。お互いの思うところをしっかり伝えるという成長をしてみたかったなと思うのです。

 

 

意外と私は会いたいって思うんだ、結構かまってちゃんなんだと知れたことは、数か月仲良くしてくれていた彼のおかげだと思います。そう、こうやってポジティブ変換できるからブログに書くことって好き。

 

 

とても仕事の忙しい人だったので、気を使いすぎて「会いたいなー」っていうことを我慢していたこと、もっと会いたい会いたいって言っておけばよかったな!

最後あっさり別れようといわれた時に駄々こねるような恋愛を次はしたいなと思う!

あと、なんで別れようと思ったのか一緒に反省会がしたかった、これも、次の自分の為でしかないのだけれど、別れるからこそできる答え合わせみたいな形があってもいいのかなと思う。

 

たとえば「もっとわがまま言ってほしかったよ(私の願望?)」とか、「もっと料理できた方がいいよ(たぶん事実)」とか、「急に家にくるサプライズしてほしかったよ(ただの妄想)」とか。後悔しても遅い、あの時ああしておけばよかったって答えを並べられるのはつらいかもしれないけど、問題にだけ答えて解答がないのもつまらない、し復習もできない。

 

 

もっと自分の思ってることを口にすればよかった、でもできなかった。

30分でもいいから会いう時間ができたら会うようなあほらしいほど一緒の時間を共有したかった。

仕事が忙しいだろうから、っていう気づかいばかりで会うことも電話も仕方ないってあきらめてた自分がくっそつまんなかった。

 

別れて間もないけど、こうやって反省点が多くてでも次はこうしたいなってステップになる恋愛ができたなと思います。

 

 

夜勤が続いて夜眠れないことも言えなかったな。

将来こうしたいって夢を話すこともできなかったな。

泣きたいくらい嫌なことがあった時もぶちまけたいと思いつつ言えなかったな。

 

隠し事をしてたつもりはないけれど、大事なことを言うっていうことを特別だって思ってる人に言えなかったなぁと思うのです。あくまでも他人なのですが、人を信用するとか、共有するとか、付き合うということがなんなのか、どうやってお互いにプラスになるのか、思いやっていけたらよかったなと思います。(反省ハンセイ反省)彼氏は道具でもない、精神科医でもない、ストレス解消マシーンでもない、でも、特別な存在として頼るということをしたい、と思えた感覚が本当にうれしかったです。(どう転ぼうがもっと頼っておけばよかったな!!!!)

 

 

この記事を読む人の中に、もしかしたら元仲良しくんがいるかもしれない。読んでほしいのかほしくないのかは最高に微妙なのだけれど、お別れの際に十分に話せなかったもやもやはここに叩き込んだので、奥底の私は読んでくれよ!って思っている気がする。

 

 

いろいろな別れ方がある中で、私はたぶん元仲良し君と一生会うことはない、気がしている。友達に戻るとかもいいなって思うんだけどちょっと我々には戻る場所がない…そして時間が短かったこともあって風化してしまうんだろうなっていう予感もある。悲しいけれども。でも、この数か月間うきうきできたことで、前の恋愛とは違い次へGOGOって(まださすがに口だけだけど)いう恋愛に対して臆病さがないことがなによりの財産だと思ってます。

 

楽しさをおしえてくれてありがとうございました。

最後に、アルコール中毒への成り下がりだけどうか気を付けて。

「そんなにお酒飲まないでよ~!」って笑いながらでも言いたかったな、ってここにも後悔というか忘れ物がまたひとつ。

将来の夢をかなえられるように、がんばってね。応援しています。

 

ということで、一緒に見ようと思ってた映画がたくさんたまってるので、おひとり様映画鑑賞いっぱいするぞー!!!!

 

 

おわり

満員電車に乗れない私の家族の話

 

 

 

旅行へ行く、それが満員電車に乗る必要がでてくると大変だ。私が友達と行く旅行であろうと、箱入り娘のごとく一大イベントとなる。それはあくまでも「満員電車」がキーワードだ。

海外へ1人で行く時ですら見送りなんてないのに、このキーワードが含まれるとどこまでも送ってくれてしまう。

 

 

 

決して病弱ではないけれど、ちょこっとだけフツウの人よりは生きづらい体をもって25年目。

 


ふとした瞬間に血圧が急降下して脳に血が?酸素が?よくわからないけど一瞬いかなくなってしまってストンと意識が飛んでしまうやっかいな体質なのだけれど。

 


人よりちょこっと倒れることに慣れてしまって、倒れること自体は問題ではないと(倒れた時に頭をぶつけるのがNG)平然と過ごしているのだけれど、でもやっぱり倒れる時に意識が遠のいていく感じは怖いし気持ち悪いしそもそもしんどいしその月の寿命は削ってしまうので、なるべく避けたい。

 


その意識を吹っ飛ばしてしまうのが満員電車に乗っている時が1番多いとなるとどうでしょう。もちろん避けますな。

 


乗車率200パーセントを誇る東西線沿いに住みながらも意外と避ける事は出来る。「始発にのる」これです(白目)。

朝早く行く、通勤時の始発に合わせて並ぶとかすると、座れるから満員電車の醍醐味(?)おしくらまんじゅうは回避できるのです。

 


でも、朝早いからこれはこれで寝不足のリスク。

 

 

 

そこでニコニコ実家暮らしの私は甘やかされてるのでここで父ちゃんが登場します。てへ。

 

 

 

満員電車のその先へ、送ってくれてしまうのです。まったく甘い甘い親だと思う。ここからなら座れるだろうと。そしていま、私は座れる駅からしっかり座ってこの記事を書いているわけです。スタバのベンティサイズドリンクを片手に優雅なものです。

 

 

 

妹と比べても、家族と比べても若干劣る気がするいろいろ。DNAレベルで全員目が悪いけどその中で特に視力が弱いとか、なんとなく喉が(風邪のタイプとか)弱い家系だなって中で1人喘息発症してたり、こうやって意識飛ぶような面倒な感じだけど

 


「こんな体で産んでごめんなんて思ったことない(草)産んでもらえてよかったね!」という親の元で25歳今日もすくすく成長中。

 


こういいつつ心配をしてくれてるのはわかってるので、元気にいろんなこと楽しみたいなと思います!今は初島へ向かっています!

 

 

 

おわり

知らぬおばさんに言われた「たいしたことないじゃん」

 

 

 

この前にあった現場の飲み会で行ったお店(劉さん、段さんの歓送迎会)で帰り際、私がボーーっと立っていたところ、おじさんが私にめちゃめちゃ笑顔を送ってきてくれてた。※図1参照

 図1

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うわぁ~~~勘弁~~~どうしよう~~~と思いながら、視界に入ってない風を装っている私。その時おばさんが、おじさんに対して「なににやついてんのよ」と言った。

そしたらおじさんは「かわいい子がいるの~~」と。(ここは空耳説0でおねがいね)

次におばさんが発した言葉が早速、この記事のタイトルにもなっている一言だ。

たいしたことないじゃん

はぁあああぁぁああ?

 

ちょっとね、これはひどくないいい?

たいしたことないじゃん、っていやいやあんた誰だよ~。

通りすがりの人にたいしたことないじゃんと言われた私ただの被害者!

 

たいしたことないじゃんって言われたことにショックを受けてるわけではないのだと思う。でも、なんだろうこの「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないんだよ」感100%なの。

 

私はむかーしから、あんた誰って感じの人にひがまれやすい。なんでだろう、、これすごい悩みなんだよね。勝手に私の悪口を言って、その悪口を言っていた相手が悪くて不登校に転落していった、私は友達だと思っていた私の悪口を意気揚々と言っていた友達を私は二人知っている。

 

私はとんだ被害者、のはずだけれども悪口を言われたところで痛くもかゆくもないのが私にとっての加害者勢にとっては面白くないのだろうという分析もでている。

 

話はそれたが、そのおばさんにもこの似たような空気を感じる。私を勝手にひがみ、人をほめられないかわいそうなおばさんに成り下がる瞬間を見たようだった。

「たいしたことないじゃん」と思われることは仕方がない、私の実力でありそのおばさんにぎゃふんといわせることを目標に磨こうと思える。でも、そのおばさんの「たいしたことないじゃん」ではない発言は決していいとは言えないなぜならそのおばさんを不細工にするからである。反面教師だ、ああいう風にならないように、なにが正解だったか、いくつかあるとは思うけど思いつくいくつかを、あのおばさんみたいに口がへの字に曲がらず、かわいらしいおばさん、素敵なおばさんになれるように適切であった発言を想像しようと思う。

「(こころがこもっていなくても)ほんとだ、かわいいね」

「へぇ、ああいう子が好きなんだ」

「ごめんなさいね、このおじさんが」っていっそ私に話しかけてくれる

ぱっと考えただけでこれくらいは、おばさんになったことはないけど想像がつく。

 

私の外見をどう評価してくれてもかまわないけど、聞こえるボリュームで人を不快にすることを言うのはNGだと思う。せっかく楽しい飲み会だったのに。

 

といいつつ、最高に面白いネタができたと思って、人にこのエピソードを上手に話せるようになりたいなと思ってる。

 

そのおばさんに届かぬ声だけど仕返ししてやる、「おばさんの顔、昨日の今日で全然覚えてないぞ!!!!!!たいしたことないじゃん!!!!!」

 

 

おわり