ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

新元号は令和!

 

 

 

仕事中と言えど、インスタのライブ中継を見ながら新元号の発表を待つ。一生に一度か二度の瞬間、仕事中とか言ってられない。みんなもイヤホンを耳につけていた。

 

 

元号は「令和」。私の予想は「和東」「和功」だったので、和はあたったものの、頭に和ではなかったか~~!という結果に。

母音が「ヘイワ」と同じでなんかいいね。レイってなんかかわいいじゃない。生年月日書くのもRっていいな、かわいいとおもう。いや、でも15年後くらいからはR指定みたいに見えるね。気にしすぎか。

明治、大正、昭和、平成、令和、時代が積み重なっていきますね。これは、すぐに馴染みそうと思うのは気のせいか。

 

あと一か月で平成が終わる。少し前に目にした言葉なのだけれど「平成を作ったのは昭和生まれの人たちだ」その通りだ!と思いまして。「平成生まれ」のブランドが終わるのはなんか嫌だし、これからの令和生まれにやきもちやくけど、「令和を作るのは平成生まれ」の人たちです!

 

令和の「令」の漢字の意味とか、下のところがマで書くべきなのか論争を見たいと思ったのですが、サーバーが重くなっているのでいまは確認ができません。「令和」を検索すると、学者さんの名前が最初にヒットしますがそれもあと何時間のことなんでしょうね。自分の名前が元号になってしまった方(読み方は違うけど)もしかしたらまたたくまに時の人になる可能性も秘めているかもね。

 

 

そんなわけで、令和をさっきから「レイカ」とタイピングミスをしまくっているのですが、新元号を受け入れていきたいなと思います! 

 

今日の朝コンビニに行ったらおばあさんがレジだったのだけど、「クイックペイ」の支払いがわからなくて(以前はpaypayがわからなかった)、「違う支払いをできますか?」と言われた。

 

おばあさんが朝の忙しい時間にコンビニで働くことはとてもすごいことだと思う。でも、適材適所という言葉もあるわけで、お年寄りを雇うそのお店への好感はもてるものの、電車の時間が迫る時にその手間どいはなぜ定価でしか売らないコンビニを利用するのかというお客さんへの配慮がないと思う。せめてレジを二つ、三つあけるなり、忙しい時間はレジと品出しをチェンジするとか、手段があるのではないかなーと、元コンビニ店員だからこそか、思いました。

 

 

機械の故障でもないのに支払い方法をかえてくださいというのは…うん、新しいな…

コンビニに行くために10分早く家をでたというのに電車へ走ることに。あと何分早く家を出れば私は心穏やかにそのレジを待てたのかなと、器の大きさを自分で測る機会となり、結果はさんざんというわけで、時間の見込みと寛容さ、磨いていきたいと思います。

 

 

 

おわり

 

 

 

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こういう卒業の形

今週のお題「卒業」

 

 

 

「それじゃぁな。もう一生会うことねぇと思うけど元気でな」

「はい!先生もどうかお元気で」

 

 

私は、この先生と本当に一生会うことはないと思う。一生会わない、そうわかってしまう別れは初めてだった。でも、なんて清々しい。これも春の温かさのせいか、背筋がピンとのびる気持ちだった。

 

 

私は、別に高校が大好きというわけではなかった。卒業してから高校へ行ったのは一度だけで、それも「退職する」と聞いていた先生に挨拶をするために文化祭へ行ったのにその時会えなかった挙句、その年、退職もしなかったからこれを私は退職詐欺と呼んでいる。

 

 

高校に入学して一番最初の友達。出席番号が近かっただけで友達になった子がありがたいことに高校三年間に欠かせない友となり、頻繁に連絡を取り合うわけではなくてもふいに連絡を取り合うことが不自然ではない、そんな友人は大学卒業後母校に先生として舞い戻った。

そんな友人のツイートが水曜日の午後タイムラインに流れた。

 

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 「うっそ、金曜日午前休取ろうかな」

「来てきて!」

彼女は来て!と本気で言っていたのか、流れのままに行ったのかはわからない。それでも私は真に受けて、よし行こうと決めたのでした。

 

祝日の木曜日、迷惑をかけるとわかっていても、行かないという選択肢はなかった。見せろゆっか、行動力!という思いで休む連絡をした。

 

 

覚えてるかな…という不安がよぎる。言っても、高校一年生の時の担任だっただけ。しかも超がつくほど適当な人。でも、覚えてなくてもいいや!最後に会いたいと思うから行くだけだ!と気持ちを切り替える。

 

 

 

電車に乗り、バスに乗り、「あぁ、この交通費を渋って自転車片道10キロの自転車通学を頑張ったよなぁ」なんて、優雅な通学路を味わう午前10時。母校の制服を着たい生徒を見かけては微笑んでしまう25歳。車内に張られた母校の広告は、いまもまだ友人がモデルだった。

 

 

校門の前で、先生となった友人を待つ。卒業してしまうと、この門をくぐることさえ不審者になるのではないかと、もう卒業すれば他人なのだと痛いほど空気を感じた。

 

 

そして、迎えがきて門に入れば「先生!」卒業時の担任がいた。あいかわらずダルそうで、でも元気はあって、ただ白髪がめっちゃ増えていた。

「おお」すぐに名前を呼んでくれる、よく覚えてるな…感心してしまう。でも「おめぇ、何年生になったよ」

「すみません、社会人三年生終わります」

「あぁ、もう働いてんだっけか」

さすがに時空のゆがみはあるようだった。

近況を報告しつつ「実は5月で会社を辞めて、留学しようと思ってるんです」と言えば「おお、さすがグローバル。どこ行くんだよ」この先生は、私が卒業した学部までも覚えていた。

 

 

 

先生になるのも、楽しそうだったな!

純粋にそう思った。

 

 

 

ついに、目的を達成するために教官室へ入る。

 

 

 

 

いない…

 

 

 

 

 

 

「ゆっか~!いたよ!」

ソファで踏ん反り返っている先生、いた!

レゲェみたいな音楽をソファで踏ん反り返って聴いているいる先生、いた!

 

 

 

「お久しぶりです!ゆっか(フルネーム)です、覚えてますか?」

「おぅおぅおぅ、覚えてるよあたりめぇだろ、でも化粧されるとわかんねぇよ」

表情筋一切動かさないでいうんだから。

「こりゃまたきれいになって」

こういうことサラリと、言えるのも、ああ、先生だ。

「教員生活、お疲れさまでした。今日はあいさつに来ました」

 

 

 

セブンイレブンにジュース買いに行こうよ」

 

 

 

卒業するって、こういうことか。先生とコンビニ行くなんて、ちょっと変な感じ。おごられるって、変な感じ。

「昼くってねぇんだろ、好きなもんいれろ」

 

 

 

自惚れかもしれないけど、先生、私来てくれて、うれしかったでしょ!!!!!

そう思った。

でも、こうやって、精いっぱいの歓迎してくれてるという思いが伝わってきたわけだから、先生はやっぱり大人だった。

 

 

怖くて怖くて、近づきたくない教官室だったのに、「おじゃましまーす」なんて言ってずかずか入っていき、そこでご飯を食べて喋って、ゲラゲラ笑う。ちょっと物語の中みたいに気持ちのいい春の日差しが入ってくる。

 

 

先生は、サーフィンをずっとやっている人なのだけれど、それでなのか来週からは(もう今週にあたる)ソロで種子島へ行くという。離婚はしないけど、ソロで行くんだって。

私が、仕事辞めて海外へ行くと言ったら「おお、いいじゃねぇか、日本にとどまってちゃダメなんだよ。お前も(先生になった私の友達)一緒ついて行けよ」と真顔で私の選択を肯定してくれる。

 

「俺は、若いころ行ったスリランカが良かったな~」

「え、人がですか、波がですか」←真顔の先生をフッと笑わせることに成功

 

 

「先生はサーフィンの大会とかもう出ないんですか?(4月で61歳)」

「おれはもうでねぇよ、俺はもうソウルサーファーだから」

爆笑、何がソウルサーファーwwwよくもまぁこんな単語がでてくるよな。

 

 

「先生はいまおいくつなんですか」

「4月で61なるよ~でも俺は年齢は自分で決めるからいま47」

爆笑、なんで真顔で言うの。笑いすぎて、でも納得しちゃうからこの先生絶対あたまおかしい。

「そりゃそうだよ、そこらの61と一緒にされちゃこまるんだよ」

確かに、って思った友達と私の二人だけど、いや、おかしいよね?んなわけあるか(涙)

 

 

「我慢かー」友人が言った。離任式のあいさつで先生が言ったパワーワードらしい。

「んなもん嘘だよ、おれが我慢してるように見えるか?あんなん適当だよ。ぜーんぶ嘘」

爆笑、離任式で熱く語っていたであろうことのネタばらし?といいつつ、適当に話して響く話はできないであろうと私は思っている。どんな話をしたかは知らないけど。でも、在学生には見せない顔をみせられたようだ。

 

 

入学式の日、先生は「みんながいま見ているこの桜が、次に咲くときはもうこのクラスに君たちはいません。一年間はあっという間です。大切にしましょう」みたいなことをいった。あいまいだけど、桜を指して、一年間を一瞬で実感させた。素敵だなと思った。本当は、このエピソードを先生に感想文みたく「いい言葉だなと思いました」って伝えようと思っていたんだけど、絶対「おぼえてねぇよそんなこと」とかいうだろうな。適当だから、と。

 

 

だけど私は聞き逃さなかった「いいなぁ、お前ら若くて。なんでもできるじゃねぇか

心の中で「先生かよ」って突っ込む。先生なんだよなぁ、こんな人でも。

 

 

 

「もし挫折したとしても、行動したって事実が欲しいからとりあえずがんばります」

「大丈夫だよおめぇは」

この、根拠のなさすぎる励ましに涙腺がゆるむ。

 

 

 

帰り際「オーストラリアいったら、車借りて絶対一周しろよ」

なんのミッション(涙)でも、なんでこれをいつか達成してしまうって思えてきちゃうんだろうね。

「必ず成し遂げます!」

 

 

高校に入った時。滑り止めの高校だったこともあり、学力がその学校では上位だったこと。「お前、塾いけ、無理だよこの学校でお前の今以上の力伸ばすのは」入学直後、うれしいような、学費払ってんだぞオイ!って思った気持ち。でも、このクレイジーティーチャーはこうやって私の気持ちを乗せるのが上手だった。

 

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もう一生会うことねぇと思うけど元気でな

 

 

 

本当に、一生会うことはないんだろうな。直感がそういう。

友人も、先生としての勤務はこの日までだった。

彼女がいないなら、私はもうここへ来ることはない。

5年後、校舎は新しくなるらしい。

 

 

こういう卒業という形もあるのだと。

 

 

「はい!先生もどうかお元気で」

 

 

 

 

教官室をでて「なんか、泣けるね」「わかる」

恩師かといわれたらそうじゃない、そう思う。でも、一生忘れられない先生で、そして最後に会いたい、会わなければと思える先生だった。それを恩師というとは限らないけど、え、恩師になるの?それはさておき、きっと来るべき時にこれたのだと思う。

 

 

「葬式で会えるじゃねぇか」他の先生が言ったこの言葉は黙っておこう。

こういうブラックジョークが本当にそう遠くない未来なのだと思う。

怖すぎた先生たちも年をとっていくのだと思った。

 

 

 

 

友人と、校舎を少しまわる。一緒に過ごした教室とか、渡り廊下を挟んで手を振っていたことの再現とか、好きだった場所とか、購買とか。今年の卒業生の進路先をみて、私が一番最初にはいった学部に後輩は今年も入学するみたい。もう何年のバトンになったかな。結構うれしい。

 

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「好きだった場所」で友人が喋った。あの頃みたく日向ぼっこしながら。

 

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「先生続けられたかもしれないんだけど、ゆっかだったらどうした?」

もうやめることが決まっているのに、とんだ弱音だ。

「いま私の意見聞いたところでどうにもならんでしょ!」

「だよねぇ」

「でもっーーーーーーーーーーーーーーーーー」

ちょっとおセンチにならないと話せないことを、本当に本当にあったかい春のお天気の元おしゃべりしていたらピピピピピっとアラームがなる。昔は休み時間が終わるギリギリまで粘っていたから廊下を猛ダッシュしていたけど、少し余裕を持って、終わりの時間を知らせてくれる。

 

 

「そろそろ行くわ」午前休しかとっていなかったから、出社の時間が迫っていた。

二人で私が乗るバスを待っている時には、もういつも通り。

なのに、ここから見る景色はもう最後だと思うと、ついつい写真に残しておきたくなる。

 

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滑り止めの高校だった。もっともっと行きたい高校があった。でも、この高校に入ってよかった!この高校に来るべき人生だった!そう思える高校だった。

 

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本当は「教員生活お疲れさまでした」と一緒に「一年生の担任が先生で本当によかったです」そうい言おうと思ってた。でも、言わなくていっか!ってなっちゃった。言えなかった後悔はない!何でもかんでも言葉にすればいいってもんじゃない、言葉にする方が安っぽくなることもある。高校生活が楽しかったのは、担任が誰だったからとかじゃないよね、先生が退職するからってきれいごと並べるのも失礼だ!会いに行くこと、それが私の感謝の形でした。うん!まとまった!

 

 

「よし、がんばるぞー!」そう思って、いつもの通勤ルートに修正し、私は出社していった。

 

 

よし、がんばるぞー!

 

 

 

おわり

 

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次は入るよ

 

 

 

先週のバスケの時の話です。首痛いし、午後からだし、ちょっと面倒だなぁなんて思いながらもいかざるを得ない状況になってしまい行ったのだけれど、いやーバスケはね、行くまでが面倒な時でも踏ん張っていくべきだ、ということをここに書き残しておきたい。絶対に「あー今日も楽しかった」ってなるんだから、あんた。

 

 ちょっとこの日は私も調子が良くて饒舌。なぜならば、ショートにして初めての体育館だったから!やっぱり自信って大切で、別に顔が変わったわけじゃないんだけど、髪型が嫌じゃないだけで顔をいつもよりあげていられる気がした。

 

そう、そう、そうやって顔を上げていたらいつもより多くの人とゲームの合間、ゲーム中と話すことができた。そして、リハビリ明けということもあるのか、女の子だけでなく男のことも話すことができた。このリハビリ効果には、正直一番自分が驚いている。これを報告したら、私の友人も驚いた。ゆっかが、男の子とちゃんと初対面から喋れたなんて。

 

そのうちの一人が「なんでやねん」という私の中での名前。もう一人が「難しい苗字の子」という、とんでもない覚え方してるんだけど。

 

「なんでやねん」の紹介。なぜ「なんでやねん」なのかというと、少し前にゲーム中スリーを彼が打った瞬間、彼の手からボールが離れた瞬間外れたことが分かったんでしょうね、わかります、そういう感覚は。その時に「なんでやねん!!」とそれはそれは大きな声で叫んだのです。いや「なんでやねん」って、生粋の関東人、生まれたときから標準語しか操っていない私ですら突っ込むことに成功しました。だから、彼の名前は「なんでやねん」と命名しました。

 

「苗字の難しい子」この子が初対面でした!!!!ミニゲームの時に同じチームになってはじめまして~って言ったのかなぁ。もう少し前から話したかなぁ。わからないけども、なんか初めて会ったにしてはすごく親しみを感じた。

最後のゲームの時に同じチームになったんだけど、私がスリーポイントを外した時に

「次ははいるよ(笑顔)」

 

「次ははいるよ(笑顔)」

 

「次ははいるよ(笑顔)」

 

※エコー

 

 

とディフェンスに戻る時に言ってくれた。

 

えっ、、、! TOKIMEKI 

 

言葉の破壊力、はんぱねぇ。バスケはそうやって戻るときにハイタッチしたり、声かけたりは結構するけども…いや、最近ただのゲームって感じでゲーム中の声掛けは「ナイシュー」て軽く言ってる程度だったような気がする。うん、そうなんだな。

 

せっかくのチームスポーツなのにね!!!こういうところの楽しさ、ふと感じられたよ。(顔がタイプだったからとか関係していたとしても大切なことを思い出したのだからいいじゃない)

 

 

これが女の子に言われたことでももちろん嬉しかった言葉。じゃぁなぜ記事にするかといえば、笑顔にやられた、以上。

 

 

次のバスケでは、私ももっと声かけよう。そして、次のバスケにもキミ、来てよね。もっと仲良くなろう!大人になっても友達って出来るんだよ、本当に。

 

 

おわり

友人と書いてシショウと呼ぶひとたちの話

 

 

 

「やばい!!!!!」

日曜の朝に飛び起きたのは9時のこと。

 

 

9時半の電車に乗らなければいけないのだから大混乱。

前の日にしっかり荷物をリュックに詰め込んでいたこともあり、着替えてバババメイク(その場しのぎのエチケット守ってる程度メイクのこと)をしてどうにか家を飛び出した。

 

 

10時集合に平然と全員集合している私以外の3人。社会人になってからできた自慢の友人…といいたいところだけれど、私の頭ではこのメンバを友人と書いて「シショウ(師匠)」と読むような存在の人たち。

 

 

さすがであった。だから私も諦めないで、走れた。そしたら、間に合った。

※いい話風に、寝坊を片付ける

 

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公園のベンチで朝ごはん

 

 

今、私が何をしているかって。友達の結婚式の余興動画作成だよね。

最近ブログでも楽しくて仕方ないっていう気持ちがあふれているけれども。テヘヘ

 

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いよいよ、計画会議から撮影会へとことは進み、キャスティングされたメンバとのスケジュール調整をして集合をかける。東西線木場駅集合、だいぶ東よりの東京に集まってもらったけどみんな嫌な顔一つせず、横浜のほうから…相模原から…と来てくれた。

集合場所を聞いて「まじかよ!」って思ったかどうかはわからない。でも、私なら思うと思う。(交通費だってかかるし…)ただ、本当にそういう風に思ってないように見えるのだからすごい。私も、そうなりたい、なー!

 

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ネタバレをするまいと思う気持ちと、この楽しかった気持ちを少しでも残しておきたいという気持ちの葛藤が激しい。だけど、やっぱりネタバレはしたくない方に天秤が傾くから、ぐっとこらえよう。

 

 

一緒に作ることをしてくれているカップルの二人がいる。

 

shirokuma-yu.hatenablog.com

 

「ゆっかが総監督で、私たちはただのお手伝い」という説明をしているのを聞いた時に、私はもはや動揺といえるような慌てた。

「本当に二人がいなければここまでの段取りも組めなかった。騎馬戦のごとく、下が強いと上は乗ってるだけなんです」頭で考えずに口が勝手にしゃべっていくようだった。

 

私はこだわりは結構強いほうだと思っていた。でも、私より細かくてこだわりの強い人は万といるのだといま、身をもって知り始めた。私が思いつきもしないところでオリジナルパーカーを作ってくれていた。回転するシーンの撮影の時に「22.5°まわる」という計算をした人がいる。私が適当で終わらせてしまっていたであろう所をことごとく救ってくれる人たちがいた。

 

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休みの日に、アラームをかけないで寝る幸せなんてものの正反対だけど、その引き換えに、「お金にならない」のにこんなにも時間とお金を割ける経験、不思議な感じ。ただただ喜んでもらいたい、その一心だけではどうもなさそうだ。純粋に、私が楽しくて仕方ないみたい。

 

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出演してくれた人たちが次々とクランクアップしていく。そしてみんないう「完成が楽しみ」「合宿で上映会しよう」。さぁ、まだ始まったばかり!どんどん撮って、編集していくぞ!

 

でもね、ここに載せる写真を出し惜しみする必要はなさそう。次から次へと進んでいく、忘れないように、置いていかれないようにしないと、もったいない。

 

 

 

「オフショットのまとめ、ショートバージョンとロングバージョン両方作りましょうね」一緒に撮影しているなかで、見たいゴールがきっと同じ。オフショットを取ることを忘れないし、オフショットを取っている時におなかがよじれるような面白い映像が取れるとやったった気持ちになる。

 

 

これが完成したときに私は何を思うのだろう。終わってしまった…という喪失感か、達成感か。間違いなく大変、という気持ちはあるのだけれど、目の前の楽しいことに飛びつく、そんな私のお休みのすごしかた。

 

 

撮影終わった後、Nシさんのおうちにお邪魔して初VR体験!!!!

このゲームにトライ。

たんぽぽの綿毛に息を吹きかけたり、ワルイヤツの乗っている気球にワイヤーひっかけて引っ張ったり…

 

ソニーインタラクティブエンタテインメント Sony Interactive Entertainmen ASTRO BOT:RESCUE MISSION【PS4ゲームソフト(VR専用)】

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そのあと私は装着してないけどバイオハザードをやった。

テレビ画面見てたら、すげぇ酔った

 

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私も怖い系苦手だけど、私より先にAバさん(35)が先に驚くからそれに驚いちゃう。

 

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プレーヤーの隣に座ってたら急に視線感じて、でも相手は私に関心なんてあるはずもない。

 

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VR外したあと、「なにこの現実世界!!」っていう珍体験。だれかと一緒が楽しいゲームだねぇ!

 

ただなによりも、すげぇ酔った!!!!

それすらも日曜日の「さぁ帰る時間ですよ」の合図に感じるくらいには充実しきった時間でした。

 

 

わいわい撮影してたら、まぁそりゃ見てしまいますよね。去年のお花見から知ってたけど、ちょっと周りから視線集めるくらいのことがすきな人たち。年齢がなんだ、楽しいことを楽しいままにしたらいいんだ。そう思えるから、この人たちのことをシショウと私は呼んでいる。

 

 

 

おわり

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ハイキュー!!が好きすぎる件について

 

 

ハイキューが面白すぎて毎晩お風呂で読んでると軽く2時間たってしまってただの水風呂。毎日同じ試合読んでるんだけど、それでも最高なもんは最高。

 

最近仕事が私のくせに忙しい。毎日があっという間で、気づいたら夜だし気づいたら朝だ。でも、新しいことを仕事でやってるから新鮮で楽しいと思う。ただぐっすり眠りたい気持ちが‥今週末はゆっくり休んでもいられないのでなおさらぐぅ・・・・体力ないなぁー。

 

ハイキュー、最新刊は現在36巻

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小説や漫画は断固紙派の私でしたが、ハイキュー!!Kindleで集めてるよん。

 

Kindleを買った理由

①漫画いれておくボックスの限界

②遠出するときに持っていく本に悩む

Kindleユーザーが増えたようや気がするので興味しかなかった

 

買ってみたら、これめっちゃよかった。

Amazonセールの時に安くなるから、興味ある人は試してみる価値ありすぎ!

 

買ってみてわかったよいところ!

①暗い中(寝る時)でも読める

②小さいバックにも入るから、おしゃれしてお出かけの時でも持ち歩ける

③よくわかんないけど10円とかで買えるセールがあるし、電子書籍価格で半額だとか、紙代なのか何%かは安い

 

デメリット

すべて新品。古本という概念がなくなる。

 

 

と、レビューブログじゃないので思ったことを書いてみましたが、Kindleアツイよ!て話は5分くらい本人が止まらないのでぜひ聞いてあげてください。

 

ハイキューの話に戻るけども

一度全部読んでいるから、少しずつ、毎週金曜日の夜に読みたい巻を一冊ランダムに買っています。(そして今日は金曜日!!何巻ぽちろうかな…)

 

 

もともとスポーツ漫画が好きだからハイキューがドストライクなのはあまり驚かないのだけどそれにしても最高(語彙力涙)

 

 すがちゃんのこのブルブルっとくる感覚に毎日泣いてる。

ハイキュー!! 33 (ジャンプコミックス) [ 古舘 春一 ]

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感想(28件)

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 この成長する過程、毎日しびれてる。

「思い出すだけで」そういうの、ちょっとわかる。

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感想(0件)

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つぎは4/4発売とのことで、Kindleは日付が変わった瞬間買えるから夜更かし必須なのだ!!!いまから楽しみ。ただ、SNSは悲しいことにジャンプで掲載されてる情報がチラチラ見えてしまって、続きを楽しみにしてる私ですら結果を知ってしまっている…(試合の)

 

 

まあそんなことはいいんだ、考えたところで脳の記憶を消せるわけじゃいなしね。

 

 

 

ハイキューは高校バレーの話なのだけど、まじでかっこいいいいいいい!!!!!現実にいたとしたら、いないけども、いたとしたら!!16〜18歳ともう10歳近く年下になるとかそういうの置いておいて(必死)

 

 

あ〜彼氏だったら最高だな(ヨダレ)と腐り始めているんですよ!!!!!!

ネコマのクロ…けんま…

フクロウの木兎…

イナリザキのツム…北さん…

アオバの及川さん…

カラスの影山…ツッキー…すがさん…

 

んークロか木兎がいいなぁ〜!!!とか、通勤中に考えてる25歳・OL・未婚女性って、やばくない?やばくない?きもくない??

 

 

というかんじで、ハマり症の私はいまハイキューにドシャッとはまってます。

痛いなーとおもいつつも、スラムダンクあひるの空、daysというサッカー漫画でもこの現実にいたら妄想は通過点なので、どうしようもありません。

 

 

バレーボールといえば、私は小学校のミニバスを終えて中学生になったら絶対にバレーボールをやるんだと決めていました。

 

 

でも、「一応」行っておいたバスケ部の仮入部ですでに顔見知りの先輩たち(ミニバス時代の)に「入るよね??」と言われたのに対して「もちろんです」しかいえなかったのは私の人生における武勇伝の一つ。

 

 

結果、バスケをやってこれてよかったんだけど、バレーボールをやるんだと春休み中にあんなに意気込んでいたのに、いまだにレシーブは痛くてイヤなもの。

次の人生ではバレーボールを…いや、やっぱり次もまだバスケをやって、全国…とか大きな大会に勝ち進むようなチームのスーパーガードになりたいなと思います(結局バスケかーい)

 

 

漫画読んでて思うけど、バレーボールやってたら私はセッターをやりたいな〜。

 

 

 

おわり

続きを読む

女3人で台湾へ行ってきました

 

私の中で渾身の記事だったのだけど、妹の名誉もあるなと思いなかなか公開できなかった記事を、やっぱり面白いものは見せたいという気持ちが強くなったので、下書きであっためていたものを公開します。半年前の出来事なんだけど、日取りは関係ないので、そこらへんの時間軸気になるようでもどうかすっ飛ばして読んでくださいませ。 では、どうぞ~~!

 

 

===

 

9/28~9/30の2泊3日で弾丸台湾旅行へ行ってきました。私の家族は父、母、妹の四人家族で、お父さんを留守番させて女3人で行ってきました。(お犬も留守番)

 

台湾!!!Taiwan!!!

 

 

私は4月に初台湾だったにも関わらず半年たたずしてリターン。思いがけない2度目の台湾旅行となりました。

 

はじめに言っておくと、私はお母さんと妹、家族でなければ絶対に仲良くなれないほど真逆の性格をしています(いきなり悪口)。ワガママだし、思ったことすぐ口に出すし、もう怖いといってもオーバではない。でも、そこも家族だからという理由でどうにかなるから血ってすごい。

 

 

調べることも、喋ることも放棄した二人を連れて台湾旅行は始まったのでした。

 

 

とりあえずタピオカ飲んでおくかのタピオカ。

 

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妹の渋い顔

 

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理由、海外旅行に浮かれて普段から「フツウ」しか選ばないのに(ここでいうのはフツウのミルクティー)ちょっと変わりダネを頼んで失敗した。

 

 

 

昔からそうなの。

私はジンジャーエールよりコーラが好きだからコーラを選んだのに、妹はお姉ちゃんと違うものにしたかったのかジンジャーエールにしたら飲めなくて、「ゆっか、交換してあげなさい」

 

なんでよ!!!!!

 

 

私はグレープフルーツが苦手だったから、グレープフルーツのシャーベットじゃなくて、ミルクシャーベットにしたのに、これも同じ。色がかわいいからってグレープフルーツを頼んだら、すっぱくて食べられなかった。「ゆっか交換してあげなさい」。

 

なんでよ!!!!!

 

私は自分の好きなものを頼んでるのに(おいしいもの)なんで、手元から去っていくのだろう。長女故の我慢か。

 

 

交換したものはおいしかったようで(当たり前だ)ご満悦の様子。うん、おいしいがいいよね。

 

「じゃぁここで少し待ってて」①

私はお金をATMから引出しに行きました。走って戻り(このあたりがもう上下関係を表している)妹の一言目。

なんで台湾の銀行にお金はいってんの

もう一度言います。

なんで台湾の銀行にお金はいってんの

Noooooooooooooooooooooooo!私は笑顔で「キャッシングだお♡」

妹:「ふーん」

(絶対わかってないだろwwwwwwww)

 

 

「じゃぁここで少し待ってて」②

私は今回初めての試みとしてプリペード式のSIMを買うことに決めてました。現金も手に入ったことだし、と空港内にあるフードコートで一休み。母と妹の手元に日本円で約3000円程を置いて、私はせっせと働く。SIMを買って、戻ってくると

 

 

いいね!私は嬉しいよ!台湾早速楽しんでるね!!!(私が戻ってきた時には完食)

 

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では、市外に移動しましょうということで電車を乗り継いでいきます。

 

 

………

 

………………

 

なんで私の前を歩くの!!!!!!

※二人はネットワークがないのでMAPをみることもできません。

 

 

 

歩く道が分裂すると2人して同時に歩みを止め振り返る。私が方向を示すと、やっぱり前を歩く。

私の!後ろを!ついてくるじゃ!ダメ!?!?

 

 

今回の台湾は毎晩夜市で食べ歩きました。夜市では洋服や鞄、雑貨等も売っていてブツヨクお化けの二人は大興奮。(家族だから)待たせていても気にならない!と言って、洋服を買いあさっていました。夜市によって現地系、韓国系など分かれていて、値段も決して安いわけではない、安いけど。

前回の台湾で一年分のタピオカを食べていたので、私はタピオカ屋さんでドリンクだけを買い、お店の前で待っているのでした。

 

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ウーロンミルクティージャスミンミルクティーは想像できるかもしれませんが、変わり種として玄米ミルクティー、ルイボスミルクティーは挑戦メニュー!だがしかしこれがまたおいしいんだ。200~240円で時間をやり過ごす我。おとなしいもんだな。

 

 

「いまもう移動しないと九份千と千尋のところ)いけないよ」

台湾といえば、の観光地をスケジュールにしっかり組み込んでいたのだけれど(もちろん私が)お買い物が楽しくて仕方ない二人は、移動しなきゃいけないのにどうも足が重そうだった。

「ゆっかは行ったことがあるから行かなくていいけど、二人は初めての台湾でいかなくていいの?」

 

「「全然問題ない」」

(心の声、「まじかw」)

 

結局九份へはいかないという選択を取り、買い物を続けたのでした。

 

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結局現金は3万円でやりきる予定が5万オーバーの旅行となりましたが、二人が満足そうでなにより。帰りのスーツケースは意地で妹に持たせましたがね。笑

 

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観光地もいろいろめぐりましたが、やっぱり台湾は食がメイン。ずっと食べていました。マキとも合流して、更に台湾を満喫。

 

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だいぶ顔が疲れているのは気のせいではありません。

 

shirokuma-yu.hatenablog.com

 

 

そうそう、夜市は全部で4夜行きました。なぜかって。9/30日本を台風が縦断、私たちが乗る飛行機が飛ばなかったから!!!!!!14:30頃に台湾をでて、日本に帰国予定でしたが、明け方の4時に離陸という大混乱が発生。飛ばないことが分かった瞬間、タクシーに乗りもう一つの夜市へ行ったのでした。

 

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台湾旅行総括

子守りやりきったんだぜー!!!!

 

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問題児と唯一のツーショット

 

 

おわり

【キャンペーン参加】私の未来予想図

 

私の中でとてもタイムリーなお題がキャンペーンできたぞ!

このブログは日記用で、プライベートの友人たちしか見ていない(と思われる)ので、激熱語りは恥ずかしいので少し控えめになってしまうかもしれないけど、書いてみようと思う!

 

まずなぜタイムリーという単語があてはまるのか。理由は3つある。

この三つを話すことがいまの私の未来予想図であーる。

 

1.5月末に今の仕事を辞めることが決まったから

 

いきなり!!!!未来につながりそうな話でしょ!

新卒入社でSE(システムエンジニア)として日々勉強の日々に終止符。

次の仕事は決まっていないのだけど、SE職につくことはないんだろうなと思う。

SEはとても楽しかった!でも、やりたい事ではなかったかなと思うのです。社畜体験はしたし、「忙しい!夜勤辛い!」て日々も今思えばなんだかんだ充実に分類されている。

 

今の仕事は通信系で目に見えな過ぎたから、もう少し目に見える仕事がしたいなと思っている。でも、IT系で技術をつけていきたいなと思っているのでそれはいまめちゃくちゃ模索中。これらについてはまだ未確定なので秘めておきます。

 

2.本格的にブログをやろう!というお誘いを受けた

これもまだ準備段階なのであまり大きな声では言えないのだけれど、有言実行するべくこうやってすこーしだけ、言ってしまう。ブログでお小遣いが稼げるかどうか、ちょっと現代の波に乗れるかどうか挑戦してみる!50円でいいから稼げたらおもしろいなくらいの意気込みなんだけど、0円で終わらないくらいには頑張ってみたいなと思っている。共同ブログという形でただいま絶賛会議中★

ブログで食べてこうという気持ちはサラサラないので、書くことが定期的にできる一つの趣味となればいいなと思っている。とかいいつつ、ここで適当に自分の書きたいことだけ書いてるのが楽しいだけかどうかは、やっぱりやってみないとわからない。

 

3.MacBookProを買った

これはまさに未来投資!MacBookProを選んだ理由はまた違う記事で(言い訳がましく)語りたいと思うのだけれど、これは私が①動画編集が好き②Webについて勉強する③海外へ持ち出す、という3点セットの思いを込めた物理的な形。Macを買った日に共同ブログのお話をもらったから、ものすごいタイミングでしょ?

 

まとめると、私の未来予想図

MacBookProを華麗に使いこなし、カフェ代くらいはブログの収入で賄える。そのカフェは年に一回くらいは海外であるということ。その海外旅行でとってきた写真や映像を編集するのが帰国後の楽しみの続きとなる。

 

いまのところ、夢みたいだけども、実現は難しくなさそうな、そんな感じ。

妄想を膨らませて、どれくらい近づけるか。

知らない世界に踏み込むことはやっぱり楽しいな、張り切りすぎずも諦めずやってみよう!

POLA×はてなブログ特別お題キャンペーン #私の未来予想図

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