ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

高知県四万十夏休み ❶

 

とても自然が豊かで、写真が映えるんですよ。

高知県四万十。

 

 

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ただね。

 

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四万十にこの人たちと行ったんだーっていうことの方が自慢したい、そんな夏でした。

 

 

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アクティビティするときに住所書くじゃん。

みんなバラバラでさ、受付の人が「???」てなるから

「大学の友達なんです〜」て答える。

「ああ!みんな同じ大学なんだー!」と言われても「・・・(違う…)」

まあ、そんな感じですと答えるのだが(説明が面倒)。

 

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普段から連絡を取ってるわけじゃないけど

ふいに連絡きて飲みにいったり、

ふいに連絡して泊めてもらったり、

ふいに連絡きたとおもったら「四万十行こう」だし。

 

 

Mホと牛丼屋さんで朝ごはんを食べてるときに

 

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急にふっふっふって笑い始めたから「なに?」て聞いたらさ

「いやーこんな友達おらんよなーって嬉しくなって!」と。

なに嬉しいこと言い始めたかと思ったわ。

 

朝9:00に東京出発して、鈍行で新大阪まで行き、レンタカーを夜中走らせて21時間かけて目的地くるとかさー、男子大学生が4人くらいでノリでやるならまだしも、社会人女子2人やもんなー、朝ごはんで牛丼てなー。

 

 

うん、間違いないよ、間違いない。

帰ってきたいま、二度はできないと思ってるのに、これから先いまより過酷な選択をする自分たちを想像することは容易なわけで、エムダネ、と言われても否定はできまい。

 

時間をお金で買うことも選べたのにね、そこをこの選択できる友達がいることゆっかも嬉しいよ。ははは、にやけるな、これ。

 

 

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空が白みはじめた時は、隣でMホは寝ていたんだけど、車内に流れる音楽がなんでもアオハルソングに聞こえてしまって、にやけてしまうからさ、歌詞わかんなくても歌ったふりして顔面の筋肉をごまかしていた。

 

1日目の夕飯はHコちゃんの家族にもてなしてもらいました。

ここでひとつまとめ、

標準語と言う名の方言。

 

標準語がこんなにアウェイになったことないわな。

標準語でこんなに笑われたことないわな。

普段から使ってる言葉で「ふっ」て笑い取れるなんて夢にも思わないわな。

 

 

「ゆっかって標準語しか喋れんよな」

 

ええ!お陰様で!!!!!

 

 

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超恐怖!鯖寿司!!!

「あたま〜〜!!こえ〜〜!」

て言ってたら「食ってみろ!」とHコちゃんの父!!!断れんが!!!!

エイっと、異文化体験、体験型夏休みでした。