ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

高知県四万十夏休み❹ガチトーンで夏休み感想ヴン(文)

9連休が明けて三日目、水曜日です。すんなり日常。

 


月曜日はそこそこ忙しくてあっという間に過ぎた。
火曜日はまぁまぁ暇になって夕方の4時から全然時計進まない。
水曜日、今日はもはや仕事がない(リリース前は基本暇。上手にネットサーフィンがお決まり)。
そんな嵐の前の静けさの内に、近いうちに来る嵐に流されぬよう文字を綴りたいとおもいます。

 

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このキャッツTがもう印象強すぎたね。

 

 

さて、タイトルにも書いたように4本目の四万十記事ですが、
ちょうど一週間前、新大阪を一人で出発して、帰路についている頃です。

本当は、Mrs.GREEN APPLE feat.井上苑子『点描の唄』が合うような夏休みが終わっているはずだったんだけど。。。

go!go!vanillas 、ハンブレッダーズとかとかMホに教えてもらったバンドにドはまり、写真見返してる時間終始破顔していたと思う。川で遊んだり流れ星を見に行ったり、やったことは井上陽水の少年時代が合ってもいいはずだったんだけどな!!!まぁ写真見ながらさみしくなってもね。こいつらモンスターすぎ、もう十分だわ!またね、それまで元気溜めとくわ、くらいが幸せね。

 

 

性格をはじめ、おしゃべりが上手なわけでもなく、テンションがだだ高いわけでもない私がなんでこの二人と仲良くしてもらえるのかいまだに不思議。嬉しいね。という告白。ぷぷっ。


話を元に戻して、もう一日後ろの14日のこの時間はバタバタと出発準備をしていた記憶がまだあります。(10:25a.m.)

  

こうやってあっという間に過去になっていくのがさみしくもあり、
リフレッシュしたり遊んだ!っていう記憶がこの仕事していく毎日でも
がんばろう!と思える糧にもなり、社会人とは、難しいものですね。
夏休みがずっと続いていると錯覚していた学生時代が懐かしい。

 

Mホとの旅の過程で食べたものとかもまとめておきたいけど、ひとまずクローズに向けてまとめを書きます。

 

 


さて、四万十。8/11出発、8/12到着、8/15解散。
あっという間すぎて、今はこの時間の密度とかあまり感じてない。
のちのち、思い出化したときにきっとこの密度の濃さを実感して、
思い出しただけで疲れるんじゃないかな。

 

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パラグライダー、カヌー、沈下橋からの飛び込、
仁淀川四万十川も、ごつい山道や何気ない田園風景
鯖寿司やゆずにミョウガ、あ、カツオの藁焼き塩タタキとか、高知を満喫。


ただねー、
・Hコ家におもてなししてもらった時に甲子園(全力で高知を応援)観たこと、
※vs慶応だったんだけど、慶応の選手見て「慶応顔」「慶応顔じゃない」とかをみんなで話してるのが、
 選手には申し訳ないがとても楽しかった。祝★高知代表の勝利!

 

 

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・到着早々二日酔いでお出迎えしてくれたHコ、

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↑おいMホ。 この気の使わなさはとってもいいんですよ。

 

(一個小ネタ)=================

数年前、ゆっかが友達と中国地方、四国の貧乏旅をした時に、

出発した日、京都で一泊するのはHコちゃんのお家を尋ねました。

ゆっかの友達はその時Hコちゃんと初対面。

でも泊まるという、今思うとすごい頼みごとをしたのかなと思うけど。

で、Mホもその時合流してね、4人で真夜中に伏見稲荷上ったんですよ。

で、真夜中の天一を食べ、Hコちゃんの家に4人で帰り、シャワーをたぶんね、適当に浴びたんですよ。

で、Hコちゃんはその日「ゆっかとベッドで寝てね」と私の友達に言ってました。

だがしかし、ゆっかの友達がシャワーからでてくると

ベットで寝てるのはHコちゃんと私。

Mホは床で寝ている。

ゆっかの友達は、この気の使わなさに笑いが込み上げるとともに戸惑ったという。

 

その頃の、大学生時代のゆっかはそういう気の使わないという感覚に心地よさを覚え多少その部分に酔っていたので

友達に気を使わずベッドで先に寝ていたんだと思います。

そこでゆっかの友達も気を使わずというか使っていられず、適当に場所を見つけて寝たそうな。

いやーごめん、気の使わなさと使うところと迷子になっていた、少し恥ずかしい話。

でも、それくらい心地がいいという話でもある。

 

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・私が誇りを持ち且つネイティブに喋る標準語をネタにさたこと、
※いまだに笑われた理由がわかりません。

 

 

・Mホが寝ぼけて仕事をしようとしたこと、
※「お風呂入って!」って言ってるのになんか仕事やらないといけないと思ったらしく、
 それで起きたくなかったとのこと。
 「風呂入るだけでいいの!?」と夢から覚めて、彼女はお風呂へ行った。。思い出して笑える。

 

 

・一緒に飛び込もう!の華麗なる裏切り、
Instagramの載せました。見てね。

 

 

18きっぷとレンタカーの合わせ技(9:00a.m.発5:00a.m.着)、
※しかもなにわナンバーって
 新大阪出発直後、「とりあえず岡山方面で!」

 

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楽しかった思い出として浮かぶ瞬間って、
お金を支払ったイベントではないんですよね~
不思議ですね。なんか私良いこと言ってませんか。

 

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普段はそんなに会えないけど、こう突拍子も無いことが一緒にできてたまりません。
繋がりは距離じゃ無いね。嬉し楽しかったなって、終始ニヤニヤしながらこれ書いてます。

 

 


普段からLINEしてるから仲がいいとかではないみたい。
性格が似ているから仲良いなんてものでもないみたい。

 

間違いなくインドに一緒に行ってなかったら始まらなかったと思うんだけど。
とある出来事(察してみてね)で大阪によく行ってたことがもしかしたら必要な選択だったのかもしれないし。
ずっと仲良いかときかれるとよくわからないけど、
ふと会いたいなと思い浮かぶ顔ではあるわけで、

東京に出張があったら連絡くれたり、
体力モンスターとして頼りにされて変なことに巻き込んでくれたり、
大阪に出張があったらそれはそれで連絡して、必ず合わせてくれて、
年に数回会うだけだけど、とってもとっても大事な友達だなぁとしみじみしてしまうくらいに
楽しい時間を過ごしました。

 

ちっちゃな選択の組みあわせがなきゃ、ぜっったいにこの二人と仲良い人生はないね。しかももう一度人生繰り返した時に出会える気もしないんだこれが。笑

 

 

かといって一緒に余韻、って感じではないあたりが
性格の違いなんじゃないかなーとおもってます。
一人で余韻ですよ、もう、だれか聞いてよ~~!


体張りすぎ24歳の夏、おしまい

 

 


9/1公開の劇場アニメ「君の膵臓を食べたい」を久々の休日出勤後に見に行きたいなー
と思うが、あれって一人映画でいいのかな。
多分ね、これも余韻のひとつだと思うんだけど、
誰かと見たいんだーーーー。
本読んで、マンガ読んで、映画見たけど、やっぱり本が一番素晴らしいと思っていて、
だからこう原作があるものって誘いずらい!
一人で出来ることが急にできなくなるかまちょ病を2週間ほど発病させておきます。

 

 

おわり