ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

この靴を買ったワケ

 

 

 

自分の体験談(=ネタ)を作るには気力と体力がいる。今回も相当気力を削られたが、これはもしかするとターニングポイントになるんじゃないか、っていうくらいのネタができた。

 

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この靴。秋用で買いました。なぜかって。

 

ドン

パイセンと喧嘩したったぜ。

 

そして、勝った記念。この靴で地面を踏みしめるたびに強くなった自分を思い出せると思ってな(後付けだけれども)

 

 

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あーーーかわいい。

 

 

ステージとしては大分レベル低いと思うんだけど(世の中にはもっとひどいのがあるものね)、私にとっては十分にパワハラとして認定した出来事がありました。いつもなら謝ってその場をやり過ごすことを選択する私なのだけれれど、は?という感じ。閾値超えてきたな。。。もう黙ってられない、と私の中で25年間眠っていたんじゃないか、というような新しい私の細胞が戦ってやろぜ!とゴングを鳴らした。

 

 

決闘の前に(もうすでに大袈裟な表現だけどw)私はとても冷静でした。自分の一つ一つの発言を思い出して、間違ったこと言ってなかったか、つじつま合わなくなるところはないか、もう検証しまくったの。それで、周りにも「厳しくいっていいから、私間違ってるところある?」って確認もして、万全の態勢を整える。

 

このクソ野郎、バカだから私にガンガンLINEよこすのさ。もうスクショ&スクショ&スクショ。優勢になって行く状況に笑いがこみあげてきて自分が怖かったんだけどね。変にハイになってしまって。

 

 

じゃじゃん、そして、決闘を覚悟してアイラインはちょっと跳ねさせ強気モード。案の定社内のチャットでお呼び出し。「そとにでれる?」と。だがしかし、私はチャットでなんか返さない。

「LINEの件ですか?」口頭で確認。「うん、まぁ…」

「でしたら、二人で話しても会話にならないと思うので第三者に入って頂きましょう」

「そうかな?」

「はい」

と、ここで第三者に入ってもらいます。もちろんですが、事情を伝えています。現状を伝えてスクショを送ってました。

 

 

まだ会社を辞めていないので、ここにラインのやりとりを晒すことはできないけど…

~いろいろやり取りした後に~

「なんで家族でも友達でもない会社の人からこんなラインが来るのかわかりません。これはおかしいと思います」と言ったら

「そうかなぁ?」と言うもんだから(キレ気味)

「私と同じ状況で⚪︎⚪︎さんにも同じライン送りますか?XXさん(部長)にじゃぁラインみせていいですか?

と言ったら「いやぁ、それは…ゴニョモゴニョモ」

そのあとは永遠の言い訳を聞かされるタイム。

 

いやぁ、確かに(私)には当たってたなぁ。

1番最初からここにいて1番仲よかったから。

家庭の事情があったりして。

感情的にぶつかってそれもケアできてなかったなぁ。

 

 

知らんがな!!!!

 

仲良いと勘違いさせてた私が悪いか?!

会社でイライラして家庭で状況悪くなったか?!

いやちょっと待て、最終的に「なんか寂しかった…」

 

 

トリハダ

 

 

もう、なんかこの一件の話からそれて「最近(私)とやりずらい」とかまで言い始めるからさ。(ここぞとばかりに不満をぶつけられる後輩の私。謎ポジション)

「そうですね、私もやりずらさ感じていますよ。でも、OKラインと嫌だなと思うラインで、嫌だと思うところにどんどん入ってくるから私が距離を取りました。そしたら距離感おかしくなりました」ってよ、ここぞとばかりに私だって言った。

 

唯一の救いが第三者として一緒にその場にいてくれた人がうんうんとうなずき、フォローにも入ってくれていたこと。「(私)には間違いなくあたりが強かったですよね」と。

 

 

いつからこうなっちゃったんだろうね

 

 

いやちょっとまて、どこのカップルだよ。おセンチかって。

「いつからでしょうね」と真顔で答える我。内心、みんなにしゃべりてぇぇぇぇっとおもっているから、黒い。

 

 

喧嘩とは、どっちにも原因はあるのでしょうが、今回ばかりは一回も謝らなかった。私がすぐに謝るから、調子乗ってきたんだこいつは、私が怒るなんて思ってもいないんだろうなと、マインドコントロールじゃないけども、遠からずな感じ、上からの圧で抑え込もうとされていたんだと気づく。あっちも無意識だろうけど。

 

約20分で終わり。完全勝利という経験は人生で初かもしれない。いままでどんな争いごとにも自分の非は認められていたもので。今回ばかりは、うむ、勝ち。

 

 

 

そのあと、笑いを誘おうとしたのだろうけど、実は内心焦りながらの懇願なんだろうなという。

「はい、じゃぁラインは消しておいてください(笑)」

三者のお方「それはできないかなー!」

私、無。

 

 

私だったらあんなLINE送ってしまったら窃盗罪になろうと弁償になろうと携帯を盗んででも証拠隠滅したいけどね。でももうスクショして、動かぬ証拠としてもってしまったので、この世からお前のしたことが消えることはないっ!!!!!

辞める時、円満退社はするつもりだけど、上司にぜーんぶみせてから去るんだっ★★

 

 

 

と、とっても性悪なことをなぜブログでさらすのかというと、ストレスフルで気が狂いそうだからだ!!!昨日の夜は全然寝れないしさ!泣けないけど、泣きそうになってきた!私は(みんなもあえては嫌だと思うけど)もともとこういう争いは避けてきた。だから謝ることが多かったわけだけれど。それにそんな度胸もともとない。だから、もう疲れてしまって、仕事サボれるなら、今すぐ辞められるなら辞めちゃいたいくらいこいつの顔をみたくない。だから、ストレスはアウトプットした方がいいよねということで、ほどほど身元わからない程度でこう晒す。

 

 

ストレスを浄化するべく、私とハグをしてくれー!!!!!

↓ 一日のストレス1/3が消化されるらしいぜ。

matome.naver.jp

 

 

今日も頑張れみんな。頑張れわたし。

 

おわり