ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

システムエンジニアぽいこと書いてもいいじゃん。

 

 

 

最近、仕事がとても落ち着いている。控え目に言って暇。しかし、ここの職場はもともとそんな感じで、契約が切れるのはいつなのだろうか…と内心ひやひやしているくらいには規模が収縮してきている。私も2月までは仕事があるが、それ以降どうなるかわからない。明日は我が身だ。

 

私が敵視している人は、もはや仕事をしているとは思えず、作業報告をみてもタスクを持っていないし、後輩に聞いた限りやぱり仕事をしていない。(ファイル名をひたすらドラッグしてましたという報告だ。ひどすぎるw)仕事を回してもらえなくなるというのは、それはそれで怖いな…といわゆる窓際に追いやられている30代後半の社員をみて気を引き締める所存。

 

 

しかし、こんな人間観察をしている暇があるくらいには時間がある今だが、過去に何度かものすごく忙しい時期も経験している。トイレにも行けないような、眠気すら来る間もなく、0時を回る直前に現場を出るような日々がこの私にもあった。

 

忙しいことが正しいわけではない、むしろいま忙しくないのは仕事が前倒しで出来ているからであって、残業ばかりしている日々よりよっぽどクールだと思う。でも、私より後に入ってきた後輩は同じような猫の手も借りたいような荒れ方はしたことがないので、私が目まぐるしい毎日を送っていたことをふと思い出話の中で評価してもらえると結構嬉しい。

 

それに、あの目の回るような日々を共に過ごしたチームの人とはその時からやっぱり話しやすくなった。私は暇だーっていう日々も肯定派。お金は安定してもらえているからね。忙しくて残業がかさんで査定が下がる、という本末転倒な評価をする会社なので、定時に帰ることのためらいも何もない。私がMAX値で忙しいと思っていた時期も、どこかの会社の人にとってはぬるいな、って程度かもしれないけど、でもあの時はヤヴァイヤヴァイヤヴァイと本当に思っていた。

 

 

いまはもう忙しくない。なぜなら、リリースが続くから。リリースは我が子を世の中へパァっと放つ気分。「行ってこい!」とまでは思わないものの(笑)「あーこのプロジェクトがおわるなぁ」と感慨深くなる程度には愛着がある。

夜勤での作業になるから、もう顎の下とかに吹き出物出て泣きそうだけど、絶対に自分でやりたい。リリースだけなんていいとこ取りはさせないぞ!という気持ちを1人熱く持っている。

 

 

なぜ急にこんな話をしたかというと、たまにはシステムエンジニア記事らしいものも面白いかなと思ったから。自分の仕事が大好きってわけじゃないんだけど、やっぱり少しマニアックなことまで知っていると楽しい。ということで、今度は調べた用語とかの記事を書いてみよう。

 

 

ということで、普段の仕事の時に起きる時間の電車に乗ってバスケへ向かっている電車なう。土曜の朝活、眠すぎてしんどいんだけど休もうとは思わないからドMだと思う。いってきます。

 

 

 

おわり