お顔の話、アニーターン
友達から「うちのお父さんがゆっかの写真見てハーフ?て聞いてきたよ」というの皮切りに、人生二度目のアニーターンが来ている。 ※勝手に命名しているターン。
日本に帰る飛行機で入国書を渡されたり、「May I help you?」とアメリカ人に声をかけられたりが最近の出来事です。
★:May I help you?
ゆっか:あ、え、イエス(○ω○)
★:ああ、日本語OK?
ゆっか:あ、OK、え(●ω●)
★:どちら出身ですか?
ゆっか:に、、にほん、、、(つまんなくてごめんw)
★:おおおお!すみません!ゴメンナサイ!
ゆっか:いえ、、大丈夫なんだけどナニ人に見えました?
★:んーーー難しい問題ですそれは
「全然そんな風に見えねぇ」と言われたらもうそれまでなのだけれど、どういうわけか、どのパーツがそう見せてるのかわからないけどとにもかくにもハーフかどうか問われることがもともと多かったのは事実としてある仕方なし。
母にそのこというと爆笑されるし(どこがだよって)自分で鏡を見たところで本日も顔色悪くパッとしない通常運転。
ただ、これ言われるの気分は良い(ニッコリ)。ハーフかと聞かれると心踊る。多分それはハーフじゃないからだと思う。よくあるじゃん、自分の持ってないものに憧れを抱くあれよ。
でもね、数年前にオーストラリアのパースで泊まっていた、今のところの私史上1番治安の悪かったバックパッカーズで「あいつはナニジンかゲーム」の対象になったことがある。確か4、5人居たんだけどジャパニーズと掛けてくれてたのは1人だった。異国の地では、ジャパニーズに見られたい、日本にいたらハーフに見られたい、とんだわがまま。 これを愛国心というのかは知らないけど、日本人としての誇りを確認できた忘れられない出来事。
しかし、こんだけ言われていると「いったい、どこの、国の、人に、見えるの?!」という疑問が浮上するというかもう気になるというか気になる。
2度目いいます、「全然見えねえよ」とか思ったそこのあなた。私もそう思ってます。ただ他個評価を素直に喜んでいるだけよ。そういう顔の時期もあったという記録に過ぎない。といっても、過去の写真を見たところで地味な顔をしてやがる私。
シーズン1ではクロエ・モレッツに似ていると下の写真にタグ付けをされ、似ているという意味で笑われていたのが私の最盛期だと思っていた。クロエだよ、鬼可愛い。似ている芸能人は?と聞かれたときに自惚れんなって言われるの目に見えるから言えないけど、嬉しかったことは事実だ自慢させてよ。
あぁ、でもおばあちゃんになった時、ハーフ顔で人生終わる確率は高いと思っている。両親ともにおじいちゃんがまじで外人顔!(くぼみがすごいだけだと分析済み)
30代前後は石原さとみのように、40代、50代は木村多恵か天海祐希のように、そして最終形態はサチ・パーカーのようになりたいです。サチ・パーカー!!!!
日系オーストラリア人に扮せるよう、英語を習得していく所存。
おわり