プログラミング的思考と恋愛を重ねてみる
今日は。お仕事の拘束時間がとってもとっても長かった。ご飯もまともに食べられず、朝から摂取したカロリーは500キロカロリーに満たず、18時くらいに気持ち悪くなって気持ち悪くなって、「ダイエットなる〜」「ファスティング効果あるかな?!」とか思ってたけど、やっぱりそうはならないことを身体で感じました。いやー焦った、食事は素晴らしいよ本当に。
ということで、移動する合間にマックのポテトに食らいつきました。あー、お芋って素晴らしいよ本当に。
そして、疲れた(白目)心をネ、心を回復させるために会議開始時間が曖昧だったことをいいことにドトール休憩。
↑えーといいつつポーズ決めてくる人生の先輩であり同期でもあるYエたん。
楽しく話していたら途中
私「えっ…小川さんから電話きてるんだけどどうしようw」
私「はい、もしもしおつかれさまですぅ」
小川「あれぇ?会議出られる?」
私「え?19:30からですよね?(強気)」
小川「ああ、そうなの?!」
私「先週まではそういう話でした!(強気)
すみません、今日休憩なかったので休んでました!今向かいますね(良い子)」
小川「はいよ〜気をつけてね(優しい)」
ということでプチハプニングありつつも何も気にせず(あくまでも労働法に沿った休憩をいただいているという屁理屈でごまかす)職場へ戻り、とりあえず会議室を間違えて、お仕事リスタート。
良い回復時間でした。
そして、第2弾のお仕事を始めます。
プログラミング教室を開講するための準備です。会議中にふざけてみる。でもこれも立派な勉強だからこの仕事好き。どこかおそ松さんを連想させるネコちゃんたち。
プログラミングって難しいイメージを持つ人もいると思うけど、プログラミング的思考はとっても面白い、と思う。文系出身だからこそ思う。
理系出身の人たちは「ロジカル的に」って単語を乱用するんだけど私は「ロジカルとかそういう話の前に」って言いたくなるそんな脳みその違い。
ロジカル的には正しくたってまずは感情だろ感情!と、文系的思考は根性論といっても間違いではないと思います。
理系の屁理屈をブーブーいいながらも、ロジカル的な考え方を形成する知識はちょっと知ってると悔しいことに日常生活においても面白いものだと今日痛感した。日常生活において(今回は恋愛を例えに話した内容だったのだけれど)
もし ハグをして無反応だったら
↓
何事もなかったように
大学生のノリだったという程度に終わらす(条件)
↓
喜んでいればそのまま!(無限ループ)
単純なようで、ロジカルチックにするだけでクソつまんなくするけど、条件に引っかかればそれ以上の発展がないという判断材料になるし、条件にひっかからなければそれを続けてれば良い!なんてわかりやすい!
なんて話を、先日プログラミングを勉強し始めたばかりの(なんなら私も結構教えたんじゃないかななんて思ってるけど)Yエたんに教えられた。
さすが恋愛のプロはこの例えを思いつくだけの場数を踏んでますな。勉強になります。
でもまてよ、ハグをするなんてシチュエーション生まれないんだそれが。まず事情を発生させないと分岐にもいけないということ教えなかったかな。
「スタートボタンを押す」という合図がプログラミングには必要です(急に私がロジカル思考)
と、まあ私たちは無意識的にロジカル思考をしている、ということになる。雨が降ったらどうする、あのお店が満席だったらどうする、とかね。まあ他にも人生は選択の繰り返しですからね、いろいろな分岐点はあるでしょうよ。
すべてをロジカル的に考えてたら、生きることすらAI時代になっちゃうからさ、時々はプログラミングの誤作動を望んでいるよ。
でも、小学生でプログラミングを導入する意図はこのロジカル的思考を育むためだそうな。コードが書けるやうになるためじゃないそうな。と思うと、すっきりした思考回路とか学べるのかしらね。いい、教育だと思います。だって、おもしろいもん。
すべて条件を定義していれば正解というわけじゃないけど、知っていて損ではないと、恋愛を例えにされたらよーくわかった!
まだ、外で立ち話できるくらいの11月末。
カップル妄想をして、我々は帰路につきました。
ああ何を書きたくてこんな遅くまで描いてるんだろう。
プログラミング、やればはまる、面白いよ。
おわり