夜勤明けがしんどすぎる話
もう夜勤勤務を始めて2年近くになる。全くないときも時々あるけど、ここ数か月は月に2回がデフォルト。「慣れた」といえば慣れたといえる。なぜならば、夜勤勤務中に眠くならないお昼寝の仕方を覚えたから。すっぴんで出勤して、夜中の空腹にも耐える忍耐能力を身に着け、吹き出物を一つもださない夜も増えてきた。
でも、夜勤明けの慣れはまだこない。仮眠をとると、起きるときに吐きそうなほどしんどいナニカに襲われる。そしてそれを乗り越えると一定の活動ができる。それでも調子に乗らず7時半に寝ることを目標に夕飯やお風呂を済ます。そうするとあっという間に時間が過ぎてしまうのだけど、夜の8時くらいになると吐きそうなほどの眠気に襲われて、そのまま眠る。これはとても気持ちがいい。
ここからが、壮絶な戦い。8時~9時の間に眠る。次に必ずと言っていいほど0時に目を覚ます。夜勤でいえば事前準備とかおわっていざスタートと神経が張り詰める時間とぴたりあう。目がさえてしまって仕方ない。一度下に降りて(二階で寝ている)ぽんたと戯れたりホットミルクを飲んでリラックスする努力はするのだけど、いやいやいや本当にここから眠れない。3時まではねられないと思って間違いない。昨晩は4時くらいまで寝られなかった。
私は月に2回程度だけど、毎週のように夜勤をしている人も多く知っている。だから私ばかりがしんどいわけじゃない。でも、私の体は一つしかないのだ!つらいもんはつらい!!!神経が過敏になるのか、友達とのLINEひとつでもすごくネガティブにとってしまった昨日に限っては「あぁやばいなこれ」と精神的な悪影響を認めた。
夜勤は結構好き。我が子を世の中へ放出するようで(アプリ)行っておいで!という気持ちになるし、この夜勤でやる作業を誰かにやってもほしくない、だから私がやりたい。
ああわがままですすみません。でも、一個わがままついでにおねがい。
夜勤手当ください。
わがままついでに2つ目いいですか、夜勤休ください。
労ってほしいとかそういうのじゃないんだけど、こう「しんどいぞこの野郎!」って叫びをただ聞いてくれるだけで「私頑張ってる;」という自己肯定につながります。私頑張ってるよね、男性社会でよく頑張ってるよね?
朝帰りには牛丼が最高。お新香・お味噌汁・卵セットでいただきます!
そんな私の夜勤ライフもいよいよ来週で終わりを迎える。相当なことがない限り、本当に最後。夜勤勤務の人たちとの一体感も好きなので、ちょこっとしんどいけどやっぱりさみしさもあるので、この体のしんどさを忘れずに、でももう充分ですと思いながらあと一晩がんばるぞー!
★いつかまた夜勤をする時が来たら、私の今のタイムスケジュールを参考にしてね!(未来の(今より年いっている)私へ。)
8:30 起床
11:00 オープンと同時に平日ランチを楽しむ※しゃぶ葉にはまってるなう
15:00-20:00 お昼寝(ただベッドにいる時間も含む)
22:00-23:00 出勤
~~~~~~仕事~~~~~~
9:00-10:00 解散
10:00-11:00 モーニン牛丼
13:00 帰宅
14:30-15:00 本を読む(変に目がさえてるので睡魔を誘う)
15:00-16:00 仮眠
16:00-18:00 買い物(母の付き添い)
18:00-20:00 夕飯、お風呂
20:00-0:00 第一睡眠
0:00-4:00 ツムツムしたりマンガ読んだり
4:00-8:00 第二睡眠
9:00 出勤
9:30-18:30 仕事 ←イマココ
18:30- 華金
お疲れさまでした。
おわり