次は入るよ
先週のバスケの時の話です。首痛いし、午後からだし、ちょっと面倒だなぁなんて思いながらもいかざるを得ない状況になってしまい行ったのだけれど、いやーバスケはね、行くまでが面倒な時でも踏ん張っていくべきだ、ということをここに書き残しておきたい。絶対に「あー今日も楽しかった」ってなるんだから、あんた。
ちょっとこの日は私も調子が良くて饒舌。なぜならば、ショートにして初めての体育館だったから!やっぱり自信って大切で、別に顔が変わったわけじゃないんだけど、髪型が嫌じゃないだけで顔をいつもよりあげていられる気がした。
そう、そう、そうやって顔を上げていたらいつもより多くの人とゲームの合間、ゲーム中と話すことができた。そして、リハビリ明けということもあるのか、女の子だけでなく男のことも話すことができた。このリハビリ効果には、正直一番自分が驚いている。これを報告したら、私の友人も驚いた。ゆっかが、男の子とちゃんと初対面から喋れたなんて。
そのうちの一人が「なんでやねん」という私の中での名前。もう一人が「難しい苗字の子」という、とんでもない覚え方してるんだけど。
「なんでやねん」の紹介。なぜ「なんでやねん」なのかというと、少し前にゲーム中スリーを彼が打った瞬間、彼の手からボールが離れた瞬間外れたことが分かったんでしょうね、わかります、そういう感覚は。その時に「なんでやねん!!」とそれはそれは大きな声で叫んだのです。いや「なんでやねん」って、生粋の関東人、生まれたときから標準語しか操っていない私ですら突っ込むことに成功しました。だから、彼の名前は「なんでやねん」と命名しました。
「苗字の難しい子」この子が初対面でした!!!!ミニゲームの時に同じチームになってはじめまして~って言ったのかなぁ。もう少し前から話したかなぁ。わからないけども、なんか初めて会ったにしてはすごく親しみを感じた。
最後のゲームの時に同じチームになったんだけど、私がスリーポイントを外した時に
「次ははいるよ(笑顔)」
「次ははいるよ(笑顔)」
「次ははいるよ(笑顔)」
※エコー
とディフェンスに戻る時に言ってくれた。
えっ、、、! TOKIMEKI
言葉の破壊力、はんぱねぇ。バスケはそうやって戻るときにハイタッチしたり、声かけたりは結構するけども…いや、最近ただのゲームって感じでゲーム中の声掛けは「ナイシュー」て軽く言ってる程度だったような気がする。うん、そうなんだな。
せっかくのチームスポーツなのにね!!!こういうところの楽しさ、ふと感じられたよ。(顔がタイプだったからとか関係していたとしても大切なことを思い出したのだからいいじゃない)
これが女の子に言われたことでももちろん嬉しかった言葉。じゃぁなぜ記事にするかといえば、笑顔にやられた、以上。
次のバスケでは、私ももっと声かけよう。そして、次のバスケにもキミ、来てよね。もっと仲良くなろう!大人になっても友達って出来るんだよ、本当に。
おわり