ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

ハイキュー!!と二次創作、そして藤岡麻菜美

 

 

 

バレーボールを教えてくれてありがとう

 

 

ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦がついに終わった。

 

 

つらい、しんどい、終わってほしくない

 

 

最高なの?自分の子供にはバレーボールやってほしいな?なんて思っちゃうよね。漫画怖い、影響力怖い。研磨かわいい。木兎付き合って。クロ結婚して。(腐)

 

Kindleを手に入れてから、嵩張る心配がなくて電子書籍ポチポチしがち。金曜日の夜の楽しみに一冊購入しがち。Kindleは、たった一つの端末持ち歩いてるだけで全巻持ち歩いていることになるし、夜も手元に電気つけなくても読めるのが最高。小説は相変わらず文庫派だけど、漫画はすっかりKindeleさまさま。

 

 

ハイキューにはまりすぎて、2次創作までさがしがち。

恋愛ものも面白いんだけど、引退後とかプロは入った設定とか、全日本の選手として同じチームで戦ってるとかたまんねぇ。

 

shirokuma-yu.hatenablog.com

 

プロなんて、日本代表なんて、夢のような話かもしれない。この漫画読んでてもこんな世代でうますぎる人たち集まるなんてことあるのか、なんて思ってしまう。

 

でも、サッカー界においては現に'86年組という世代があって、ライバルだった関係からチームメイトとして日の丸を胸につけてしまっているわけである。当時の、日本代表に選出された元チームメイトはその時代を一緒に走っていたことが誇らしいだろうなあ。

 

そして私にも一つ。漫画のページでいえば2~3ページで終わるような、予選の勝ち抜けていく様にチラッと特徴のない顔であろうと登場できれば本望、主人公にとっても通過点にしかならなかった試合は、私にとって中学校のバスケット生活にピリオドを打たれた試合だった。そのマッチアップした相手が主人公、今プロで活躍し、東京オリンピックでも有望視されている選手であるということが私のちょっとした自慢だ。

 

くじで決められて、私たちのチームが必死こいて勝ち上がることができただけで、「因縁の」チームでも何でもない、たまたま最後の試合で戦えただけだけど、それでも私は彼女を止めることに必死だったし、本気かどうかをいまさら測ることはできないけど、いまプロになる選手が手を抜いていたとは思えない、そんな選手が私のすぐ目の前にいた瞬間がある。あー二次創作自分でつくったろうかな。

 

21年度、準優勝チームと戦えたことはラッキーと言えよう

http://chiba.japanbasketball.jp/jhs07/soutairekidaiseiseki.pdf

 

いつか、どうにかこうにか、まわりまわって、会えたらいいなという思いを込めた二次創作を。"また"ボロ負けようと、恥をかこうと一緒にバスケがしたい。同じチームで操られてもみたいけど、やっぱり最初は相手をしてもらいたいなー!

 

みんなも一緒に女子バスケットを応援しましょう!

彼女の名前は藤岡麻菜美選手です!

オリンピックは絶対に応援に行く!

 

ボロ負けしたくせに、負けたことは悔しくて時間差で泣いたことをいまだに覚えてる。それがいまもバスケをつづけている原動力になっているかもしれないし、なっていないかもしれない。

 

とりあえず、ハイキュー!!みんなも読めな?スポーツをやっていた人なら特に、また走り出したくなるはず。チームメイトって響きが恋しくなるはず。

 

今週のバスケは、人数が足りなくて中止だそうな。そろそろ新しいチーム本気で探さないと。(まだ、バスケ生活はつづくらしい…)

 

 

おわり