ちょっと覚えておきたいそんなこと。

Twitterじゃどんどん流れるし、Instagramほど映えるものでもないし、Facebookに投稿するには些細なこと過ぎるような行き場のないちょっと面白かったことを書きます。

ゼミ飲み、ボクは永遠に後輩だぜぇ!

 

 

あぁ、楽しかった!眩暈がした。笑いすぎたための酸欠以外ナニモノでもない。ソファ席に座り、何度椅子を叩いて笑いを分散したかわからない。

 

"今"の話も楽しいのだけれど昔話に花が咲くのは定番だ。そして、"今"の話に対して"昔"と変わらないことをおちょくられることは、とてもくすぐったく、最高の時間になるのも必然だ。

 

そうそう、この日は私含めて4人が集まった。3人とも一つ上の先輩で、先輩大好き芸人の私にとっては贅沢な空間でした。

 

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例えば、

「Kキは最近お酒飲んでるの?」

「最近はあまり飲んでないね」

「へぇ、最近は酔っぱらうと壁殴ったりしてないんだ?」

(いまこれを書いている今も笑いを堪えている)

「Kキが壁を殴り始めるとやばいなーって合図だったよね」

思い出し笑いで狂いそうになる。酔っぱらうと壁を殴り始めるってやばくない?かっこいい先輩なんだけど、学生という若かりし頃はすっかり飲まれていたことを思い出す。

 

「ゆっか彼氏できた?」

「一瞬出来て速攻別れた!」

「ゆっか、前もそんなんじゃなかった?」

「なんでだろう~~~泣」

「なんでだろうね~~~笑」

「すぐ飽きられる~~~!」

私なんでも話してたんだなぁと思い出す。笑いに変えてくれるのも、いいところ。

 

 

仕事の話をしていても優しいんだよ。

「もう今の仕事わかんない!覚えられない!」って泣き言言えば

「でもそれで3年続けたんでしょ?」

「はい…」

「すごいじゃん!十分だよ!」

と、とあるペンギンさんを思い出す。すごい甘やかされ具合だ。

 

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肯定ペンギンさん

 

 

「次はこんなことしてみたいと思うんですよね」

「うわ!ゆっかあってそう!そういう部門に普通にいそうだもん!面白そうだよね」

もう言うことなすこと肯定祭り。優しすぎる。

 

「うわぁぁぁそうやって肯定ばかりしてくれると嬉しくて泣きそうになる。クラウド使ってリモートワークしたいとか言えば「クラウドなんてセキュリティ信じられない」って否定されること最近多かったからぁ~~」

「そう?いいじゃん、いいよね、リモートワーク。電車とかしんどいもんね」

否定されることを避けたいわけじゃない。でも甘やかされることに身をゆだねたいときも、ある。生まれたのがたった1年だよ。いや、月によっては一年も歳は離れていないそんな先輩たちがとてもとても大きく見える。私も後輩からそう思われてる、自信はない!(クソ野郎) でもそう思われたいとは思ってる!

 

 

「ゆっかの世代はすごく仲いいように感じてたな~!」

「逆ですよ!先輩たちが仲いいのうらやましかったですよ~。あと、私たちの世代は一つ上のみんなが大好きでした」

「そっかーうれしいな~、でもほんと、飲み会いつも来てくれてたもんね」

「同期飲みよりも合同の方が爆盛り上がりしてたイメージがあります」

「ゆっかの代みんなすごい飲んでたもんね~」

「いやいや、Kキさんはじめ酒豪ぞろいで最初まじで怖かったです…」下記記事参照

 

shirokuma-yu.hatenablog.com

 

笑って笑って、よし明日もがんばろー!ってなる、そんな夜でした。

 

まとめ、卒業しようと先輩・後輩という関係は変わりようがないこと、最高。

 

 

*** *** *** *** *** *** *** ***

 

「一年に一回くらいは会おうよ」

「いやそれは少ないよ」

 

「じゃぁ上半期、下半期に一回ずつ」

「もう少し」

 

「月に一回」

「それは多い」

 

「四半期に一回」

「それだ!」

 

月の分け方がすっかり社会人生活に染まってしまったようだけど結論

 

だね!」

「いいね、じゃぁ次は夏会おうよ」

 

ここに私の喋った「」は、ない

ではまた、夏の陣にて。

 

 

おわり