裁量性に甘やかされた私の話
自分が仕事をすごくできるタイプだとは決して思わないけど、
与えられた仕事を100でやる能力はあって、絶対に101にはしない汚ねぇ人間だなとは思う。
だから、裁量性がすごくあっていて、
コロナになって在宅ワークが進んで、おおはしゃぎで喜んでるタイプ。
だから、出社したときはものすごく暇だなと感じる。
ゆえにいまブログかけているんだけれど。
仕事がないという不安じゃないからありがたいけれど、
在宅ならこの暇な時間にさまざまできることがあるのに、
出社しているとそこはこっそり、わからないようにしないといけないから面倒だなと思う。
与えられた仕事を100やったら、あとはもうよくない?
ただデスクに座ってるだけの時間がもったいなくて、
それが当たり前だったんだけれど、そうじゃなくなったことを知るとやっぱり辛いな、と思う。
でも雇われの身とはそういうことで、フリーランスになる技量もツテもないもんだから、弱いなぁとも改めて思う。
じゃぁ割り切って100から101にしてみよう、とも思えないから黒いんですよ。真っ黒いんだよ。
いまの会社、本当はつなぎぐらいのつもりだったんだけど、
コロナでこんなにも世の中が変わったもんだから
在宅もできるし、セルフ裁量性なのいい感じだしって思っていたけれど、
ふとした瞬間、これでいいのか!?と向上心が問うてくるときがある。
というのも、在宅で仕事ができるのはやっぱり最高でかつ必須で、
でもってこの自粛生活の中で私はやっぱりものづくりが好きだなぁと再確認できたから、
2DKくらいのところでの一人暮らし願望がふつふつと湧いてくるんだよね。
2DK以上の間取りを望むなら、都心から90分前後離れないと難しいかなぁ、そう思うと通勤なんて面倒なもんできるかって話につながるわけで。
在宅は今の会社がいい、でも出社あるから今の会社嫌だ
みたいなこと言っているわけだが、思ったことは口にしてみないと策も浮かばないかと思うから。
二兎追うものが二兎捕まえる、これはもう常識だよね。
おわり