暇だからバスケの話でもしようかな
数えようと思えば数えられるけど、ぱっと何足目かはわからない、何足目かのバッシュ。10/1に買うぞ(クレジットの事情で)と決めたバッシュがある。ニヤニヤ。10/13(土)に、三か月ぶりのコート復帰を果たす予定。バスケ人生で3番目に大きな怪我をしてからの復活じゃい。よかった、、、戻れることに安心。
今日は仕事が暇(というより偉い人がいなくて引き締まらない)なので、下書きに入れていたバスケの話を完成させようと思います。無難な写真がないので、写真は後日しれっと追加するスタイルとしましょう。
いきなりですが、私のポジションは!って聞かれたと想定して、その質問はとても返答に困る。
どちらでもある為です。メンバーによって違うのです。
でも本命のほう言えばいいじゃん、っておもうじゃん。
それもそうなんだけど、浮気性なのか、それがどっちなのかわからない。
なぜならば私的にシューティングガードの方がかっこいいから!!!これにつきる。
スラムダンクで海南の神くん、湘北のみっちーが大好きでシュート練習をしていたのか、それともシュート練習をしていたからこの二人がかっこよくて大好きになったのか…。挙句の果てあひるの空でもスーパーシューター空くんの登場。
決して綺麗なシュートホームではないのだけど、(バスケをしている人々の中では)小さい私にとってマンガでも言うけど飛び道具に違いない。「ゆかのスリーポイントは見ていて気持ちいい!」と言ってくれた中学の顧問の先生の言葉がいまだに余韻を帯びているのもきっとある。私はスリーポイントを打つ選手なんだ!!!っていう過去のおだてにいまだ乗せられている感覚がいまじわじわわいてきた。
じゃぁ、シューティングガードですっていえば言いじゃん。
そう思うじゃん。違うんだよ。
なぜならポイントガードの方が圧倒的に少ないから!
ポジションが被らない方がいいじゃん。試合出れそうじゃん。大事にされそうじゃん。欲しがってもらえそうじゃん。
ミニバスを卒業するときにコーチからもらった言葉
「アシストプレーは一度はまると病み付きになる。フォー!」※レイザーラモンHGが流行っていた
色紙をふと読み返した時に、この言葉の意味を十分に理解できるようになっていた瞬間がいまでも忘れられない。予言かのように、その時私は大本命でポイントガードだった。チームで私がナンバーワンのポイントガードだと思っていた自惚れ野郎です。十数人しかいないチームでよくもまぁいきがったものです。
つまり、純粋なポンとガードだった時代が実は一番の誇りなのだ。そうなのだそうなのだ。納得。
だからポイントガードです、と言えない自分が後ろめたい。でも、ガードに徹底してスリーを打たないなんてつまらない!
よし、ポイントガードだけど、スリーポイントを打ったら5割決めてくる人になろう。(結論、イマ、でた)5割とか調子乗ってすみませんけど、まずは根拠のない自身から。
今一緒にゲームしたり、大会出たりしているメンバーでもやっぱり圧倒的にガードがいない。私より背の小さい子でも「ガードだけはできない」と言われるともうハッスルハッスルしちゃう(ものすごいガードとしてがんばろう!と気合が入る)。
ガードは難しい。でも、やっぱり最高に楽しい。偉そうに指とか目の合図で人動いちゃうし(そこ!?笑)、ちょっと気持ち悪いくらいにぴたりとはまった鋭いパスから直接点がはいるのたまらない。でもやっぱり難しい。毎日練習してる部活とはわけが違うもの、、その人の得意なところ、好きなパスや位置、試行錯誤しながらは本当に難しい。でも、だからチームとしてのゲームが出来た時の楽しさがたまらない、この繰り返しか。結局は。
【長くなっていくだけなのでここで総括】
一度として強いチームだったことはないけど、2回戦勝って大喜びしていたのがたぶん一番の全盛期だけど(爆笑)バスケの楽しさを教えてくれた一人の顧問の先生がいたからきっと今もバスケを続けてる。
7月の上旬に足の甲を怪我して、全治1ヶ月程度だと思いきや3ヶ月となっている今。怪我が思った以上にひどかったのか、治りが遅くなってきているだけなのか。10月からまたコートに戻る予定。また早起きの土曜日が始まる!
暇ゆえに書いた記事だったのに、なぜか結論でてしまった記事に。
バスケが好きだ。というよりもチームスポーツが好きだ。陸上部掛け持ちしていた時に、長距離や、地区のマラソン大会で個人入賞するよりも、リレーや駅伝で勝つ方が好き何だよなぁ。まぁどっちも入賞しないと嫌だけど(負けず嫌い発揮)。因みに我がバスケ部はバスケで入賞したことないけど陸上部枠ででていた駅伝にはいつも入賞していたよ★
過去の栄光に捕らわれず、また新しい今できるバスケをしていきたいなと心新たに思えましたどうもありがとう。
おわり
自分で選んだら、すすきのでもう笑いが止まらなかった話
私の中では「接待祭り」と名付けている年に一度の会社イベント。東京、大阪、沖縄の社員全員が集まる会議があります。
今年は北海道へ行ってきました。
3度目の今年、もうね、まじで憂鬱よ。接待祭りだからさ。身を削られていく感じがしんどいし、夜寝られないし(枕営業とちがうからね。飲みに連れ回されてよ)、酔っ払ってくると「この中で結婚したいのは誰?」「お父さんにしたいのは誰?」って、もうまじでセクハラもパワハラも酔えば無視されると思ってんのかな!!!!
ということで、北海道なのに楽しみじゃない…はずだったんだけど、3年目だから諦めたんじゃなくて、3年目だから勇気を出して状況を変えてみたのだ。そしたら簡単に言って最高に楽しかった!!!のでした。断る勇気を持ったら、いとも簡単に状況は変わったのでした。
「観光したいので、今年は行けません」と断った二次会。もう、心臓バクバク。付き合いが悪いからって、義務じゃない。悪いことじゃないのに、ものすごく心臓バクバク。
隠れるように、コソコソとすり抜けて、行きたいところへ行ってみた!!!
ミルク村というところ。
少しの脱獄囚気分と、意思を貫けた清々しさと、いろんなフレーバーのリキュールをかけて
ソフトクリームを嗜む遊びでテンションがどんどん上がり、「このイベントってこんなに楽しかったっけー!!」とテンションがただの酔っ払い。
もちろんね、1年に1回の行事で精一杯接待するのも1つの選択だとは思う。でもさ!!!3年目、気に入ってもらってるのはありがたいけど、1年目、2年目の子が誘われてない中私たちが(同期)永遠行くのも気まずいものがある。
キャバ嬢じゃないからさ!!!(一番大事なところ、ここ)
だがしかし、突如なり始めた携帯電話。
3人で顔を見合わせて
ごめん、無視
また違う人から電話…
事情を聞いてから出る。
別の上司たちにお呼ばれ~~~。
いやぁ我々かわいがられているな!(私はただの便乗だけど)
「何食べたい?なんでもいいよ」という言葉にお寿司一択でリクエスト。「行こう!行こう!高いもん食べに行こう!」
私たちもなかなかに悪いぞ。最初逃げたところの飲み会だって、絶対にいいものは食べれるんだもん。でも、人を選んだ。いや~~~悪いね!なかなか。
でも、楽しいほうを選んだっていいじゃないか。すすきのの夜、楽しんだっていいじゃないか。
いいもの。イッカンで500円ちかくするお寿司をどんどん頼んでくれてしまうわけ。ひょえっ、自分のお財布じゃありえない。
酔っぱらってきて、それこそセクハラなんだけどさ、たとえおっさんでも「かわいい」と言われたらにやけてしまうわな。とあるおっさんAが私にかわいい!というと、周りが「それはアウトだろ!」とかいうんだけど、「違うじゃん、道ですれ違ってもあの子かわいいなってなるかわいさだもん」と。なんか、OKとかOUTとかラインが引きずらいけど、夜中のテンションではうれしかったぞ。
ただ、遠くない未来で私はこの会社を辞めようと思っているから、もし一年後には会社を去っていたら…このおっさんたちと飲むのも最後だったということになる。この会社を支えている上司の方たちだったわけで、なんだか申し訳なさとさみしさと、俗にいう情というやつですね。人並みにありました。さみしいなって。
と、まぁ総括して、楽しい夜を過ごせてしまいました。眠たくなったから帰る、という意思もしっかりと主張でき、翌朝もしっかりホテルのバイキングを楽しむことができました。
こんっなに楽しかったのは3度目の正直とでも言いましょうか。あーーー、成長。
体力的にも問題なかったので、愛してやまないしろくまに会いに円山動物園へ行きました。浮かれガールズでパシャリ。
例えば、私に出世欲とかがあれば接待祭りでも人の目気にせず頑張れたんだと思う。でも、この会社で出世する気は0だということを上司にも素直に伝えている段階で、それでも上司の期限を損ねぬようにとお酌しているのも続けられなかったわけですね。
賛否両論あるかと思いますが、今回はゆとりモンスターここに現る。自分の意思をもって、好きなように楽しんでみました。これで会社の居心地悪くなったら、それは会社がとても悪いと思います!今後の会社の空気、だいぶ見ものです。
ではまた。
おわり
この靴を買ったワケ
自分の体験談(=ネタ)を作るには気力と体力がいる。今回も相当気力を削られたが、これはもしかするとターニングポイントになるんじゃないか、っていうくらいのネタができた。
この靴。秋用で買いました。なぜかって。
ドン
パイセンと喧嘩したったぜ。
そして、勝った記念。この靴で地面を踏みしめるたびに強くなった自分を思い出せると思ってな(後付けだけれども)
あーーーかわいい。
ステージとしては大分レベル低いと思うんだけど(世の中にはもっとひどいのがあるものね)、私にとっては十分にパワハラとして認定した出来事がありました。いつもなら謝ってその場をやり過ごすことを選択する私なのだけれれど、は?という感じ。閾値超えてきたな。。。もう黙ってられない、と私の中で25年間眠っていたんじゃないか、というような新しい私の細胞が戦ってやろぜ!とゴングを鳴らした。
決闘の前に(もうすでに大袈裟な表現だけどw)私はとても冷静でした。自分の一つ一つの発言を思い出して、間違ったこと言ってなかったか、つじつま合わなくなるところはないか、もう検証しまくったの。それで、周りにも「厳しくいっていいから、私間違ってるところある?」って確認もして、万全の態勢を整える。
このクソ野郎、バカだから私にガンガンLINEよこすのさ。もうスクショ&スクショ&スクショ。優勢になって行く状況に笑いがこみあげてきて自分が怖かったんだけどね。変にハイになってしまって。
じゃじゃん、そして、決闘を覚悟してアイラインはちょっと跳ねさせ強気モード。案の定社内のチャットでお呼び出し。「そとにでれる?」と。だがしかし、私はチャットでなんか返さない。
「LINEの件ですか?」口頭で確認。「うん、まぁ…」
「でしたら、二人で話しても会話にならないと思うので第三者に入って頂きましょう」
「そうかな?」
「はい」
と、ここで第三者に入ってもらいます。もちろんですが、事情を伝えています。現状を伝えてスクショを送ってました。
まだ会社を辞めていないので、ここにラインのやりとりを晒すことはできないけど…
~いろいろやり取りした後に~
「なんで家族でも友達でもない会社の人からこんなラインが来るのかわかりません。これはおかしいと思います」と言ったら
「そうかなぁ?」と言うもんだから(キレ気味)
「私と同じ状況で⚪︎⚪︎さんにも同じライン送りますか?XXさん(部長)にじゃぁラインみせていいですか?」
と言ったら「いやぁ、それは…ゴニョモゴニョモ」
そのあとは永遠の言い訳を聞かされるタイム。
いやぁ、確かに(私)には当たってたなぁ。
1番最初からここにいて1番仲よかったから。
家庭の事情があったりして。
感情的にぶつかってそれもケアできてなかったなぁ。
知らんがな!!!!
仲良いと勘違いさせてた私が悪いか?!
会社でイライラして家庭で状況悪くなったか?!
いやちょっと待て、最終的に「なんか寂しかった…」
トリハダ
もう、なんかこの一件の話からそれて「最近(私)とやりずらい」とかまで言い始めるからさ。(ここぞとばかりに不満をぶつけられる後輩の私。謎ポジション)
「そうですね、私もやりずらさ感じていますよ。でも、OKラインと嫌だなと思うラインで、嫌だと思うところにどんどん入ってくるから私が距離を取りました。そしたら距離感おかしくなりました」ってよ、ここぞとばかりに私だって言った。
唯一の救いが第三者として一緒にその場にいてくれた人がうんうんとうなずき、フォローにも入ってくれていたこと。「(私)には間違いなくあたりが強かったですよね」と。
「いつからこうなっちゃったんだろうね」
いやちょっとまて、どこのカップルだよ。おセンチかって。
「いつからでしょうね」と真顔で答える我。内心、みんなにしゃべりてぇぇぇぇっとおもっているから、黒い。
喧嘩とは、どっちにも原因はあるのでしょうが、今回ばかりは一回も謝らなかった。私がすぐに謝るから、調子乗ってきたんだこいつは、私が怒るなんて思ってもいないんだろうなと、マインドコントロールじゃないけども、遠からずな感じ、上からの圧で抑え込もうとされていたんだと気づく。あっちも無意識だろうけど。
約20分で終わり。完全勝利という経験は人生で初かもしれない。いままでどんな争いごとにも自分の非は認められていたもので。今回ばかりは、うむ、勝ち。
そのあと、笑いを誘おうとしたのだろうけど、実は内心焦りながらの懇願なんだろうなという。
「はい、じゃぁラインは消しておいてください(笑)」
第三者のお方「それはできないかなー!」
私、無。
私だったらあんなLINE送ってしまったら窃盗罪になろうと弁償になろうと携帯を盗んででも証拠隠滅したいけどね。でももうスクショして、動かぬ証拠としてもってしまったので、この世からお前のしたことが消えることはないっ!!!!!
辞める時、円満退社はするつもりだけど、上司にぜーんぶみせてから去るんだっ★★
と、とっても性悪なことをなぜブログでさらすのかというと、ストレスフルで気が狂いそうだからだ!!!昨日の夜は全然寝れないしさ!泣けないけど、泣きそうになってきた!私は(みんなもあえては嫌だと思うけど)もともとこういう争いは避けてきた。だから謝ることが多かったわけだけれど。それにそんな度胸もともとない。だから、もう疲れてしまって、仕事サボれるなら、今すぐ辞められるなら辞めちゃいたいくらいこいつの顔をみたくない。だから、ストレスはアウトプットした方がいいよねということで、ほどほど身元わからない程度でこう晒す。
ストレスを浄化するべく、私とハグをしてくれー!!!!!
↓ 一日のストレス1/3が消化されるらしいぜ。
今日も頑張れみんな。頑張れわたし。
おわり
面白い記事を見つけたので私の家庭の教育を振り返ります。
この記事。
学校を休ませて旅行へ行くこと。
私は賛成。ただし、条件を付けたい。勉強に遅れていないこと。勉強が苦手な子だったら休ませることはしない。まだいない我が子よ。でも、学校の授業に問題なくついていってるなら休んでもいいんじゃないかなと思う。いや、掛け算が覚えられないって泣いててもそれはそれで旅行に連れて行きたくなるかもしれない…
※なんとなく小学生の頃の写真を貼ってみます
まっすぐ歩けない小学生
私の家は、義務教育が終わった瞬間めちゃめちゃゆるくなった。つまり、高校生の時。
朝「ゆっか、今日雨凄いけど学校行くの?行かないの?」と母に起こされ「行かない」と言えば学校に電話をして休みを伝えてくれていた。※親が連絡しないといけない私立高校だった。
それはそれは最初のうちびっくりした。「そんなんありかよ!?」でも、こういうゆるさになったのにも決定的な要因がある。
高校の時の成績が恐ろしく良かった。別に全力進学校でもなかったし、第一志望の高校じゃなかったから、目標にしていた高校より偏差値が低く、第一志望に行くためにものすごく勉強していた貯めが最高によかった。
「眠り姫のゆっかちゃん」と授業中起こされる始末だったが、テストでのみ成績を付けてくれる学校は私にとても合っていたらしい。寝ていて授業の内容において行かれても、家帰って教科書開いて自分で勉強するやり方がすっかりはまった。キラキラ進研ゼミ生ですな。
だから、雨が降って学校へ行かなくても私は自分で勉強をしていたし、成績も維持していた。そういう私のスタイルも含めて、母は「学校を休む」という選択肢を与えてくれた。
この点で私は学校を休むことで生産性が上がるわけだったし、この記事でいえば学校を休むことで見たことのない景色や出会い(海外旅行にでも行けば人生変わる刺激も多いだろうね)があるなら、どんどん休ませたいね。
私の友達も、お父さんの出張に合わせて休む子もいたし、ハワイに行くっていって、宿題いっぱい出されてたけど休んでいる子もいたし。
掛け算を覚える授業だけなら、旅行中の車内で一緒に覚えよう!って私は思う。
子供が大人になった時、「掛け算はさ~アメリカのルート66で覚えたよね」なんて会話、理想かよ!!!!!!最高かよ!!!!!
続けて理由2つ目。私の性格はクソがつくほど大真面目。
この「学校をさぼる」という一見聞こえは悪いが、人生において力を抜くこと、サボること、逃げることを教えてくれた我が家の最高の教育だったと思ってる。
因みに私の妹は私の正反対の人間なので、学校をさぼる選択肢は与えられなかった。「学校へ行け」ただその一言に尽きた。
ただ、休ませてくれなかったとある一日のことを、少し靄がかかりつつも忘れられない出来事もあった。
小学生のあるある、「ある日突然無視される対象になる」ってやつ。あの時は学校に行きたくなくて行きたくなくて、泣いて休みたいと訴えた気がする。でも玄関から引きずり出された記憶がある。「学校へ行け」。思い出したくなくて曖昧な記憶なのか、もう風化してるだけなのかわからないけど、ドキュメント映像に出てきそうな玄関先でのバトルシーン。
そのあとのことは覚えてないけど、結論あの時学校へ行ってよかったということ。この一瞬の出来事をいじめられたことはある、ってカウントはしてないけど、もしあの日学校に行ってなかったら不登校時代に突入していたかもね。お陰様で、いじめられることなく学生時代はいつの間にか終わっていたけど、子供の「休みたい」をすべて許すかどうかはまた違う問題かなと思います。
結論、学生は勉強が本業であって、「勉強ができないくせに旅行している」と周りに思われるならなしかな。「なんで旅行いってんのに勉強できるんだろう」という、学校を休んだ代償が常にプラスにしか働かない(そしたら代償って単語が違うかな?)駆け引きが大事かなと思う。
休んでも、誰にも迷惑をかけないことが大事ですね。ということで、私はもう大人で有給という素晴らしいものを手にしたのでしっかり休んでリフレッシュしていこうと思います!
子供の教育について考えるのはまだ少し先になりそうです。
おわり
座右の銘とか人生の注意事項とか
仕事・仕事・仕事すぎてくそつまらない今週だったので、昨日は会議終わりに30代のややおっさん2人とごはんへ行きました(会社の先輩)。あんまり一緒にご飯食べたのことない人たちでしたが、なんかいろいろ楽しかったので、少し残しておきます。
1.やっときゃよかったはいいたくない
これ、座右の銘だとよっぱらったややおっさんAは言いました。これが、また、響くな、おい。昨日飲んだ二人はストレートな人生じゃないから余計に重みがあった。高校中退、大学中退、そういう経験が私にはないから、新卒入社した会社くらいはとっとと辞めてみようかな、と怖いモノみたさの好奇心がうずいた。笑
少なくとも一つの選択肢としての話が出来たのは実りあり!
お給料の話とかは同じ会社だからこそできるところでもあるし、他の会社のリアルな話を聞けたのとかも、勉強になりました、まる。
2.一晩で人生なんて簡単に変わるよ
デキ婚した先輩の一言、重み数半端な言って!笑 その人の子供と遊ぶこともあるけど、そうか、君はパパの人生を変えるためにやってきたのね。パパは一生懸命働いているよ。
でも、一晩で人生変わるなんて、うん、どうかみなさんはセイフティな夜を。刺激がほしけりゃ、ありきたりがいやだったら、どうにか今を変えたければ、参考になるかはわかりませんが、とにもかくにも、人生は一晩で変わることもあるそうです。
3.結婚願望は?…それじゃなんか後悔しそうだね
結婚願望はあるかないかといえばあるが、今すぐ結婚したいかと言われたら全力でNO。ややおっさんたちは25歳のレディに平気でそういうこと聞いてきたんだけど、昨日は炭酸の抜けたコーラのせいで悪酔いしちゃってたからべらべら本音がこぼれてしまいましたよ。
そう、で、そしたら今のまま結婚したらほんと後悔しそうだね~って何気なく言われたんだけど、そうなんだよ!!!!私は結婚したくないんじゃなくて、結婚する前にやっておきたいことがある!!!!って思った。例えばシベリア鉄道でロシア横断するとかいう独身臭すごいこととか多分そういうこと。
いやいや、なにを先走ったこと話してるんだって。まず恋活なのに!!
といったら「俺が独身の時やっとけばよかったの、婚活アプリやっておけばよかったよ〜」とのこと。結構後悔してるらしい!!!笑
あれはみんなフットワーク軽いからいいよ!ってめちゃおされた!!それきいて登録してみようかな…って心揺らぐ私の軸のなさがやばい!というのに気づいたことと、まあ好奇心のままやってみるのも人生一度きり、平成生まれのツールとしてやってみようかなと前向きになったり、もう感情が忙しいなぁ。
いろんな人と話して、みんなそれぞれ面白いなと思いました。今日はこの辺で。
今日はあめでした。
おわり
Enterを叩く音でストレス値が限りなくMAXを維持している話
ターン
ターン
ターン
エンターを叩く音がめちゃめちゃうるさい人が一人いる。ちょうど2年、この音に対しての不快感がすごくて、イライラして、泣きそうだ。
そしてこれまた仕事が限りなくできない人が叩きだしている音だから(奏でているとでも言い換えれば少しはストレスレスに繋がるか?笑)余計腹立つ。決して私が仕事が出来るとかというわけじゃないが、その人が何の仕事しているのかわからないのは周知の事実。
私がその人のやる仕事を巻き取っている傍ら、私の後輩もその人に仕事を押し付けられていた事実が判明。「じゃぁ、あの人はなにやってんの?」と単純な足し算・引き算で生まれた疑問。
あんっっなにEnter押してるけど、
何してるの?wwwwww
ついに、検索をしてしまったんだ、私。
「Enter うるさい人」
そしたらいっっっぱい記事が出てきた。
みんな苦しんでるな。
一度気づいてしまうともう気になり続けるこのキーボードを叩く音。
上位の記事の中で特に面白くて、共感しあうことで少し心が穏やかになれたやつがこちら。
その中でも一番
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すぐさまチェック。
確認できる瞬間はすぐに訪れる…
タタターンターン
まさに!!!人差し指・中指で叩いてやがる…
ついでに自分の指を確認するとホッ…小指でEnterを押していた。
そりゃそうだ、私はタイピングだけは1級品よ。今持っている以上のタイピング検定はないんだから。確認するまでもなく自信はあったけどね。ハハッ。
そんなこんなで、とにかくうるさい。集中力を削ぐ。耳障り、うるさい、うるさい、本当にうるさい。というストレスをぶちまけるだけの本日のブログ記事です。
2ヵ月くらい前に勇気を出して遠まわしに「前に現場が一緒だった同期のTくんがキーボード本当にうるさくて、隣の部屋まで言って「お前まじでうるさい」って言ったことあります~」というリアルネタだけど今回はそれを利用してこのエピソードを伝えたけど、全くダメでした!
対策としてなにかいい案があればご教示くださいませ。
はぁ、やつがいないと眠たくなるくらいこの部屋が静かだぜ…(トイレから帰ってくんな!)
おわり
リンさんが大好きな件についてと今後のピアスについて
とある小説の2話「ライトヘビー」より
『グッドデイ出かけようぜ。グッドデイ始めようぜ。新しい太陽、次の百年、今がグッドタイミング。始めようぜ、待っていたんだ、そう今がその時、絶好のタイミング』
大好きな作家さん、一言一句しみるわぁ。なぜ「とある小説」という書き方をするのかというと、好みのジャンルがばれたくないから。癖を知られるようでなんだかね。音楽もそう。自分の好きなジャンルがあからさまに出ないように、車とかでみんなと聞く音楽はなるべく多ジャンルに感じられるようにプレイリストを作る。
逆に、このフレーズだけでわかる人とはこってこてに話したいから我儘な物です。
中国人の林さん。リンさんと呼んでる(そのまま)。でも、カタカナにするだけで下の名前感でるよねぇ。
私はリンさんが大好き、というか私のモチベータ―。新卒入社した2016年、10月に現場配属したときに出会って私に仕事を教えてくれた人。いろいろその時のことはふっとばして、2017年の2月か3月(現場配属から約半年)、リンさんは移動してしまい私の隣の席からいなくなりました。あの時は本当にどうしていいかわからなかったなぁ。その時無駄にリピートしていた曲がこちら。
乃木坂46 16th 「サヨナラの意味」 Best Shot Version.【4K】
私は音楽はメロディで楽しむ9割だから、この歌の歌詞はいま全く思い出せない。曲名だけで聞いていた。。。リンさんとサヨナラする意味を見出したかったのだろうか…(笑)
2017年の冬にリンさんと離れ1年半、チョクチョク食事には一緒に行っては刺激をもらい、おケツを叩かれては甘やかされて、今年の24時間テレビ「あなたの人生を変えてくれた人」的なテーマにポンと浮かんでくるうちの一人です。
そんなリンさんがなぜ私に刺激をたくさんくれるのかというと、そもそも努力している姿が私の周りの人の中でダントツ。日本語で会話できるだけでまずすごいことだし、英語も短期間で習得してしまった。そして仕事をしながら大学院に通い、30代後半にしてキャリアプランを考えてみた(笑)といいながら10/1から新しい仕事を始めるそうだ。なんていうスピード感で生きているのかと、とうてい真似はできない。それは無理。
リンさんに「ゆっかちゃんは若いんだから何でもできる」といわれては特に何もしていない自分が立ち止まっているようで虚しくもなる。でも頑張ろうという気持ちはフツフツとわいてくる。
「いつ留学に行きますか?」会うたびに聞かれること。焦りをうむけど、絶妙なつつき。「とりあえず行かなきゃな」と漠然と考えている。とりあえずな、とりあえず。
リンさんが今月いっぱいで会社を辞める。いともあっさり。
※リンさんと行った上海で撮った写真。堂々とした著作権無視がたまらなくいとおしく感じるほど、無視。それもまた文化かな。
もう一緒に仕事はしていなかったから、やめようが辞めまいが今後の付き合い方も何一つ変わらないけど、でもやっぱり先へすすんでいくリンさんが遠くなるような気がしないわけではない。
※上海旅行からもうすぐ一年。あっという間の毎日だ。
キャリアプランなんて大層な物描けるかわからないけど、現状に不満がある限りは妥協したくないなぁなんて思ってしまう。
そして今日つけているピアスがちょうど、リンさんからもらったもの。推定1620円。私が普段つけてるピアスの3倍もする価格。(もしかするともっと高いんだけど)
安くてかわいいものはいっぱいあるけど、安くないピアスの可愛さはやっぱりすごい。良いものを身に付けてるだけでなんか一つ一つの動作が丁寧になる、様な気がする。
はやりものとかを安く手に入れるのは楽しい、でも、少し値が張るものでも長く使えるものをもっと使っていきたいなといま思った。
大人な女に似あうものがなにかってことよね!!
この汚さもまた文化かな。
おわり