ゆく年くる年、ばいばい2018
ブログを始めたのが夏。すっかり寒くなったね。
最初のころに記事を書いていた勢いはどこへやら、とう感じですが、単に仕事が忙しくなっただけ。いろいろ書きたいんだけど、書きたい気持ちと時間と睡魔のバランスが悪くて困った。
生粋の日本人であることに誇りを感じ、年末を楽しみたい。一年間を振り返ったり、新しく始まる2019年に期待を込めて抱負を語ったり。
2018年のパワーワードは「ゆっかって標準語しか喋れないよな」
「標準語しか」「標準語しか」「標準語しか」(エコー)
大好き、という表現とは違う心の友たちと夏旅行をした時のことである。
Mrs.GREEN APPLEの「青と夏」を聞くとリンクする四万十での夏。
go!go!vanillasの「エマ」を聞くとリンクするハイテンションになった夜中の高速道路。
↑Mホのストーリー
ふいに思い出す20歳の春に行ったインドでの二人の顔。
※急に懐かしくなって、今夜共有ドライブを漁ろうかなって。
Hコちゃんが私にいった「心の友よ~」という言葉は、Hコちゃんが言ったことを忘れていようと私にはジーンと響いた単語に変わりなく、それからあっという間に5年、21時に東京駅という招集にもフットワーク軽く会いに行きたい人にかわりはない。それが何よりうれしい。
「どっか旅行行きたい!」とHコちゃんが「ワンチャンインドもありやな」といいつつ、結局チョイスはちょっと変なところ。また、春にどこかへ行けそうだ。25歳女子が選ぶような場所と違う、そんなところ。何もないくらいがちょうどいい、と私も思ってる。
そんな、学生時代の財産を思わせるような交友関係もさておき、
今年はがっつりバスケをした。
そのバスケで、思いがけぬ出会いが広がっていった。
おかまバーへ行ったことが、私の2018年をスタートさせた。
バスケ終わりにいったランチが、たまたま少人数で、
その少人数の人たちで「おかまバーへ行こう」という話があり、
その少人数の中にしっかり実行に移す人がいた、それだけ。
たまたま同じ線路沿いに住んでいたと理由だけで
おかまバーいくまでの時間を、お花見計画会議にたまたま参加しただけ。
↑議事録
そしたら、私はそのお花見の為に車をだしたり、みたらし団子を作ったりしていた。
きがついたら、お花見の為の20人以上が座れるこたつを一緒に作っていて、
それを皮切りに自分でもDIYを本格的に初めて、
そしてそのDIYがきっかけでまた違う友達ができて、
その友達とは思いがけぬほど仲良くなった。
すべてがつながっていく。一つ一つが紡がれてゆくというのかな。
運命やら必然やら偶然やら、いろいろ、いろいろ。
一つ一つの選択がいまをつくったなとすごく感じた2018年。
周りに感謝!おかげさまでとっても楽しい一年だった!
ここに書いたらキリがないだけで、感謝に浮かぶ顔がたくさん。
ありがたき。今年会う会う詐欺して会えなかった人もいるので、またゆっくりあっていきたいなぁと思う。
2019年は、まずは3年の3年目がおわるので、いろいろ迷ったり考えたりふいにとんでもない行動を起こしたりすることもあるかもしれない。それでも、なるようにしかならない、どうにかなるという気持ちでやっていけたらいいなと思う。
ただ、2018年はとにかくぜんそくがひどくひどくて気管支の移植はないものかと思ったほど。医療費もかかるもんで、ニートになるわけにもいかなそうだ。
どうにかなるし、どうにかするしかない。そしていままでもどうにかなってきた。
と、どんな一年がはじまるんだよ、って不安を書きつつもとても楽しみだ。来年もまた、よろしくお願いします。
おわり
年末最終日の話
いつもはクラフトボスブラック500mlで1日を過ごしている私の仕事の先輩というかお客さんというかパートナーというか師匠。
だけど今日は16時頃に上島珈琲を買いに行きいつもの数百倍香り高いコーヒーを飲んでいる。
現場的には昨日仕事納めだった人も多く(規制ラッシュを避けるべく今日を有給にしているパターン)、今日出社している人たちとは謎の「最後1日頑張ろうね!」という結束感をも感じる。
私のチームもこの師匠と私の後輩1人の3人で最終日をいまのんびり過ごしてる。ランチなんて2時間弱のんびりとったほど。
この、年の瀬、忘年会で慌ただしいというところと、もう来年頑張ろうなんていうのんびりした空気と、こののんびりが好きで私は1日早めの冬休みはあまり求めていない。
(仕事しなくていいとかそういう話以前の問題)
香り高いコーヒーをかってくるついでなのか、この差し入れを買うためにコーヒーを買いに行ったのかわからないけれど、上島珈琲のマドレーヌをもらった。
仕事ができる上に差し入れのセンスの良さ。
さて、あと1時半(というのは定時の話でもう少し頑張らなきゃだけども)仕事をすっかり綺麗に終わらせて、お正月休み中に「ああああ!あれやり忘れた!あれやらなきゃ!」とならないように、頑張ります。
ヨワアメ☂
細かいことを気にしすぎる我。もちろん疲れる。だがしかし、細かいことを気にしてるがゆえに、知れたことも多分だけど多いと思う。気になったらすぐに調べる。本を読んでいても片手に電子辞書を置いて、一言一句を逃さないようにしてきたら我、多分だけど使っている日本語は古い感じのものも多いと思う。
その中で、今日はちょこっと、あえて使った単語に対しての返しがクゥゥってきたからそれを残しておこうと思って。
本日、雨。12月、冬の雨は冷たい。
みなさん、天気予報で弱雨・強雨という表記を見たことありませんか。漢字的に意味はなんとなくわかるものの「弱雨」って心の中でなんて読みます?
・よわあめ
・じゃくう
この2派にわかれるんじゃないかなって勝手に思ってるんだけど私はヨワアメ派です。
じゃぁ、ヨワアメと小雨は何が違うのだろうか。これが、私の細かいことを気にしすぎて疲れる要因のポイントです。
結論から言います。
弱雨:1時間に3ミリ以内の雨
小雨:2~3時間降り続いても1ミリに満たないくらいの雨
「弱い雨」と「小雨」 | お天気キャスターブログ | TSSテレビ新広島
とのことです!✨✨
だから細かいこと言えば、今時点で雨が降っている時点で「小雨になって~~」っていうのは随分と図々しいお願いなんだなって。言っちゃうけどさ。「せめてヨワアメに…」っていう感覚、めんどくさいんだけどゆっかてきには好きだ。個人的にはひっそり使い分けたい。
日本語だと、雨はいろんな種類があるってTwitterで見たことありませんか?
このサイトだとちょっと多すぎるけど…
なんと400語超あるとも言われる日本情緒あふれる「雨の呼び名」を一挙ご紹介 | 歴史・文化 - Japaaan
五月雨、緑雨、夕立…中でも梅雨って本当にすごいと思うんだ。私は2年前から梅仕事を始めたから、6月=梅雨、あ、そろそろお梅だなって、季節を感じさせるんだもの!!!
と、話がそれてきたので、今日なんかいいなって思った話をしておこう。
どんな雨でも自転車をかっ飛ばして(20分くらい?)通勤している仲良しくん。
寒いのにね。濡れたらもうがくぶる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルなのにね、それでも「あー雨だー濡れるー」と言いながら、どうしても自転車で行こうとするのね。
「雨が止むことを信じる…!」というのに対して私は「ヨワアメになることを願っているよ!」と返信。そしたら、「中雨だった」と返信が来た。
チュウアメ!
ナチュラルに中雨を返された。中雨という言葉は辞書に載る言葉なのか。気象庁でもどの程度なのか定義があるのだろうか…
いや、中雨がどれくらいだったかわかるから。調べることはやめにしよう!中雨、なんとなくわかる。それでいいんだ!!!!
そんでさ、まぁまぁ降ったよね!それ。
おわり
プログラミング的思考と恋愛を重ねてみる
今日は。お仕事の拘束時間がとってもとっても長かった。ご飯もまともに食べられず、朝から摂取したカロリーは500キロカロリーに満たず、18時くらいに気持ち悪くなって気持ち悪くなって、「ダイエットなる〜」「ファスティング効果あるかな?!」とか思ってたけど、やっぱりそうはならないことを身体で感じました。いやー焦った、食事は素晴らしいよ本当に。
ということで、移動する合間にマックのポテトに食らいつきました。あー、お芋って素晴らしいよ本当に。
そして、疲れた(白目)心をネ、心を回復させるために会議開始時間が曖昧だったことをいいことにドトール休憩。
↑えーといいつつポーズ決めてくる人生の先輩であり同期でもあるYエたん。
楽しく話していたら途中
私「えっ…小川さんから電話きてるんだけどどうしようw」
私「はい、もしもしおつかれさまですぅ」
小川「あれぇ?会議出られる?」
私「え?19:30からですよね?(強気)」
小川「ああ、そうなの?!」
私「先週まではそういう話でした!(強気)
すみません、今日休憩なかったので休んでました!今向かいますね(良い子)」
小川「はいよ〜気をつけてね(優しい)」
ということでプチハプニングありつつも何も気にせず(あくまでも労働法に沿った休憩をいただいているという屁理屈でごまかす)職場へ戻り、とりあえず会議室を間違えて、お仕事リスタート。
良い回復時間でした。
そして、第2弾のお仕事を始めます。
プログラミング教室を開講するための準備です。会議中にふざけてみる。でもこれも立派な勉強だからこの仕事好き。どこかおそ松さんを連想させるネコちゃんたち。
プログラミングって難しいイメージを持つ人もいると思うけど、プログラミング的思考はとっても面白い、と思う。文系出身だからこそ思う。
理系出身の人たちは「ロジカル的に」って単語を乱用するんだけど私は「ロジカルとかそういう話の前に」って言いたくなるそんな脳みその違い。
ロジカル的には正しくたってまずは感情だろ感情!と、文系的思考は根性論といっても間違いではないと思います。
理系の屁理屈をブーブーいいながらも、ロジカル的な考え方を形成する知識はちょっと知ってると悔しいことに日常生活においても面白いものだと今日痛感した。日常生活において(今回は恋愛を例えに話した内容だったのだけれど)
もし ハグをして無反応だったら
↓
何事もなかったように
大学生のノリだったという程度に終わらす(条件)
↓
喜んでいればそのまま!(無限ループ)
単純なようで、ロジカルチックにするだけでクソつまんなくするけど、条件に引っかかればそれ以上の発展がないという判断材料になるし、条件にひっかからなければそれを続けてれば良い!なんてわかりやすい!
なんて話を、先日プログラミングを勉強し始めたばかりの(なんなら私も結構教えたんじゃないかななんて思ってるけど)Yエたんに教えられた。
さすが恋愛のプロはこの例えを思いつくだけの場数を踏んでますな。勉強になります。
でもまてよ、ハグをするなんてシチュエーション生まれないんだそれが。まず事情を発生させないと分岐にもいけないということ教えなかったかな。
「スタートボタンを押す」という合図がプログラミングには必要です(急に私がロジカル思考)
と、まあ私たちは無意識的にロジカル思考をしている、ということになる。雨が降ったらどうする、あのお店が満席だったらどうする、とかね。まあ他にも人生は選択の繰り返しですからね、いろいろな分岐点はあるでしょうよ。
すべてをロジカル的に考えてたら、生きることすらAI時代になっちゃうからさ、時々はプログラミングの誤作動を望んでいるよ。
でも、小学生でプログラミングを導入する意図はこのロジカル的思考を育むためだそうな。コードが書けるやうになるためじゃないそうな。と思うと、すっきりした思考回路とか学べるのかしらね。いい、教育だと思います。だって、おもしろいもん。
すべて条件を定義していれば正解というわけじゃないけど、知っていて損ではないと、恋愛を例えにされたらよーくわかった!
まだ、外で立ち話できるくらいの11月末。
カップル妄想をして、我々は帰路につきました。
ああ何を書きたくてこんな遅くまで描いてるんだろう。
プログラミング、やればはまる、面白いよ。
おわり
「地球にいなかった!」年明けの会話を思い出した
友達がお誕生日前夜に「しれ〜っと日が変わるだけなんだろうなぁ〜」と言ったときに、「日付変わる瞬間ジャンプしなよ!!」と心から思った。でも心で。幼稚すぎて、目眩がした。とてもじゃないけど言えませんでした。
何年連続で年越しにジャンプをしていたんでしょうね。年が変わる瞬間、カウントダウンしてジャンプで年を越してました。
年明け学校に行き「年越す瞬間、地球にいなかったよ!!!!」僕も私も状態。
地球に、いなかったよ!!!!
じゃぁ、どこにいたんだよ!!!!と今は可愛げのないつっこみをせざるを得ない。あの頃の定義は地面=地球だったんですね。いつからか、宇宙に興味を持っていろいろ調べていくうちに色々な定義を組み合わせて地面=地球の定義は上書きされていた。
100kmだとか、大気圏だとか、地球上空xx,xxxkmだとか、境目は結局よくわからないのだけれど、あの頃の元気よく「地球にいなかった!」と意気揚々としていたゆっかちゃんに言いたい。
※月にも地球の引力があるから、引力が作用する範囲を地球としたら月も地球圏内なのでは?!なんていう考え方もなんか好きだな。月は地球圏外だと私は思うけどね。笑
月が地球内とかロマン消えるわ!今はまだ一生に一度、行けるかわからない場所なのに!!!
「ジャンプして、なぜ落下してきたんだよ!なぜならば!ネ!」
地球にいたんだよ、あなた。
こういう物理(初心者)的なお話は物事をつまらなくするけど、でも私は好きだなぁ。
とはいえ、ジャンプして年を越すことは楽しかったし、同じ瞬間に友達も跳んでいたんだと思うとそれこそロマンじゃないかぁぁぁぁ!
子供の力は偉大だ、と思う。
だから、幼心忘れない大人も強い、と思いたい。
というわけで、お友達はお誕生日を迎えたわけだけれど、年に一度のお誕生日がうんと素敵な日になってほしいなと願うばかり。お誕生日も年越しも、日付変わる前にしっかり明日の為にと寝てしまっている私でも、日付変わるところをノンレム睡眠かレム睡眠の中にいようと、目覚めた時はやっぱりリセットされたような気持ちにはなるのでね。
毎日誰かのお誕生日ですが、何歳になってもみなさん素敵な一日になりますように。そして良き一年の始まりとなりますように。ハッピーバースデイッ!
おしまい
脳内ポインズベリー / ミュージアム
「いまのゆっかにおすすめだよ!」と言われたので見ました。おすすめしてくれた人にいいたい。「こんにゃろ~~~!」面白かったんだけど、「こんやろ~~~!」っていう感じ。うん、見て。笑
インサイドヘッドみたいな感じで、おもしろかったよ!神様の言うとおりからの脳内ポインズベリー、まさかの神木くん続きです。神木くん、役者だよね~~~。
頭の中でぐるぐる考えてる気持ちも分かる、それが言葉にならないのも分かる、私の言い訳全部槇ようこが喋ってくれてた!うん、似てたんです!
25歳女子にこれをすすめてきたあなた、どうもありがとう!よく私のことわかってると思うよ!!
からの、なんでこういうの選んじゃうかなぁ我。むかーしマンガボックスで完結まで読んでいたから、もう怖いシーンとかわかるもんで、夜中見始めたけど途中でやめて、日中帯みたり、ってとても大変でした。コワキモヤバイ。そしてなんでしょうね、このすっきり感のなさ。笑
なかなか映画チョイスのセンス上がりません。そろそろ洋画、かなぁ。邦画攻めしすぎてるのかもしれない。でもいまダウンロードしたのも7割邦画だ…順々にみていきましょう。
おしまい
世界の中心で、愛をさけぶ / 神さまの言うとおり
何チョイスだよって思うでしょ。いや、わかるわかる、と思ってくれる人が多いと嬉しいけれども。純愛の次に意味不明すぎる映画を観たくなるんだよ。ちょっとえぐいやつ。そしたらさ、ダルマさん最高に意味わからなかった!!!
せかちゅーは、3年前オーストラリアに行く前に本は読んでいた。なぜ、これがあんなに大ヒットしていたのかわからないな、と思った読了。アボリジニについて本の方がもう少し詳しく触れていたから、ちょっとよかったかな。私の中では漫画が一番、おもしろい。(ドラマはみていない、、見ることは、、ないかなぁ…いや、いっそ比べる為にも見ようかな)
世代違いなのかな、長澤まさみが美しい!!!ひたすら美しい!と思いながら見てたら終わっちまった。この映画の良さが理解できるようになるのはもう少し歳を重ねてからなのか、それとも理解できる日は来ないのか。
30代、40代でもう一度、それも好きな人と見ることが出来たらなと思う。
いやまじで、謎wこれ、続きあるのかな?あるんだよね?漫画を無料で読める範囲で読んでいたから、それの映像化&結末を知れたらなという気持ちで見たけど、中★途★半★端!
私だったら、、、生き残れるタイプかな?とか妄想しながら見進めたけれども、やっぱりこんなんに巻き込まれたくないわな。笑 巻き込まれたとしても…私はどうにかこうにか生きるために必死になりそう(笑)というわけで、最高に微妙だった!
※かごめかごめのこけしの怖さについて。
おしまい