知らぬおばさんに言われた「たいしたことないじゃん」
この前にあった現場の飲み会で行ったお店(劉さん、段さんの歓送迎会)で帰り際、私がボーーっと立っていたところ、おじさんが私にめちゃめちゃ笑顔を送ってきてくれてた。※図1参照
図1
うわぁ~~~勘弁~~~どうしよう~~~と思いながら、視界に入ってない風を装っている私。その時おばさんが、おじさんに対して「なににやついてんのよ」と言った。
そしたらおじさんは「かわいい子がいるの~~」と。(ここは空耳説0でおねがいね)
次におばさんが発した言葉が早速、この記事のタイトルにもなっている一言だ。
「たいしたことないじゃん」
はぁあああぁぁああ?
ちょっとね、これはひどくないいい?
たいしたことないじゃん、っていやいやあんた誰だよ~。
通りすがりの人にたいしたことないじゃんと言われた私ただの被害者!
たいしたことないじゃんって言われたことにショックを受けてるわけではないのだと思う。でも、なんだろうこの「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないんだよ」感100%なの。
私はむかーしから、あんた誰って感じの人にひがまれやすい。なんでだろう、、これすごい悩みなんだよね。勝手に私の悪口を言って、その悪口を言っていた相手が悪くて不登校に転落していった、私は友達だと思っていた私の悪口を意気揚々と言っていた友達を私は二人知っている。
私はとんだ被害者、のはずだけれども悪口を言われたところで痛くもかゆくもないのが私にとっての加害者勢にとっては面白くないのだろうという分析もでている。
話はそれたが、そのおばさんにもこの似たような空気を感じる。私を勝手にひがみ、人をほめられないかわいそうなおばさんに成り下がる瞬間を見たようだった。
「たいしたことないじゃん」と思われることは仕方がない、私の実力でありそのおばさんにぎゃふんといわせることを目標に磨こうと思える。でも、そのおばさんの「たいしたことないじゃん」ではない発言は決していいとは言えないなぜならそのおばさんを不細工にするからである。反面教師だ、ああいう風にならないように、なにが正解だったか、いくつかあるとは思うけど思いつくいくつかを、あのおばさんみたいに口がへの字に曲がらず、かわいらしいおばさん、素敵なおばさんになれるように適切であった発言を想像しようと思う。
「(こころがこもっていなくても)ほんとだ、かわいいね」
「へぇ、ああいう子が好きなんだ」
「ごめんなさいね、このおじさんが」っていっそ私に話しかけてくれる
ぱっと考えただけでこれくらいは、おばさんになったことはないけど想像がつく。
私の外見をどう評価してくれてもかまわないけど、聞こえるボリュームで人を不快にすることを言うのはNGだと思う。せっかく楽しい飲み会だったのに。
といいつつ、最高に面白いネタができたと思って、人にこのエピソードを上手に話せるようになりたいなと思ってる。
そのおばさんに届かぬ声だけど仕返ししてやる、「おばさんの顔、昨日の今日で全然覚えてないぞ!!!!!!たいしたことないじゃん!!!!!」
おわり